(前記事からの続きです)
「”声”を聞く旅」
東北の人の話を聞く時
あまり自分から”震災”のことを話してこないけど
こちらが問いかけると、堰を切ったように出てくる”言葉”
ほんとは話したいんだ。
ほんとは聞いてほしいんだ。
そんな風に思う
毎回そう感じる。
たった一晩だけど
いろんな人の”言葉”を受け止めた。
「アパートの2階の窓から、1階の駐車場が”津波”にのまれるのを震えて見ていた。」
「急いで避難して会社に戻ったけど、会社はめちゃくちゃだった。」
「震災後、○町の実家に避難した。水は止まってたけど井戸水があったから・・」
「あの町は確か、井戸水を使ってる家には役場から水が配られたんでしょ?」
と、俺。
「えっ、じいちゃんもばぁちゃんも家族みんな井戸水飲んでたよ。」
「知り合いが、静岡に避難したんだけど・・
福島のナンバーの車は、
給油も、コンビニも、ファミレスも全部拒否された!
挙げ句の果てには、
ボンネットに”放射能帰れ!”って落書きされたんだ!
悔しくてしょうがない。」
「東京のど真ん中に”原発”作れよ!」
「絶対福島を見捨てないからな!」
ってアホな東京人がほざいた。
(つづく・・)