”警戒区域見直し 楢葉町10日準備区域 町域の80%” | Love & Peace 2011

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3.11
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”河北新報”↓
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120801t61017.htm

警戒区域見直し 楢葉町10日準備区域 町域の80%

 福島第1原発事故の避難区域の見直しで、政府の原子力災害対策本部は31日、福島県楢葉町の警戒区域を8月10日午前0時に解き、避難指示解除準備区域にあらためて指定することを決めた。

 対象区域は原発から20キロ圏内で町域の約80%を占める。役場があり、ほぼ全町民に当たる約7600人が住民登録している。準備区域は立ち入り自由で事業活動もできるが、宿泊はできない。
 松本幸英町長は同日の記者会見で「区域見直しでインフラ整備が進む。除染を2年間徹底して行い、放射線量を見て帰町時期を判断したい」と述べた。見直し後の課題として区域内の防犯対策を挙げ、「町民40人を雇用して24時間態勢で見回る」と語った。
 町によると、町に通じる閉鎖中の9本の道路のうち、国道6号の南側だけを開放する。
 町は5月、区域見直しの賛否を問う町民アンケートを実施した。賛否が伯仲する結果になったが、松本町長は「賠償や除染の指針が示され、不安はほぼ払拭(ふっしょく)された」として政府の見直し案に同意した。
 現在、避難者の7割はいわき市に住み、仮役場も同市に設けている。
 区域見直しは4月の田村市と川内村、南相馬市、7月の飯舘村に続いて5市町村目。


2012年08月01日水曜日