”大槌復興 刺し子プロジェクト” | Love & Peace 2011

Love & Peace 2011

3.11
あの日から変わったこと
変わらないこと
先送りできる問題なんてひとつもない!



”大槌復興 刺し子プロジェクト”HPより↓
http://tomotsuna.jp/



 東日本を襲った、未曾有の大震災。

 岩手県の沿岸南部に位置する小さな三陸の町・岩手県大槌町は、中でも甚大な被害を受けました。

 町役場など町の機能の大半を津波で失い、町長を含め802名以上の犠牲者を出しました。

 そして今なお、町民の475名が行方不明(うち死亡届の受理件数445件)という状況です(※)。


 ※2012年5月9日現在(いわて防災情報ポータルより)

 大槌町の様子  大槌町の様子

 多くの方が仮設住宅での生活を余儀なくされる中、
 男性たちには瓦礫の片付けや自宅の修復など、しなければならないことが山積みです。

 一方で、女性たちには家事をするための場所がありません。

 漁業に携わっていた女性は仕事を失い、パートに出ようにも、車も、職場もありません。

 働き者の大槌の女性たちの生活は、一変してしまったのです。


 大槌町の様子  メッセージ

 このような現状をなんとかしようと、大槌のおなごたちが立ち上がりました。

 帰るべき家を失い、大切な人を失い、

 目を背けることのできない、厳しい現実の中で日々を過ごす女性たちに、今あるもの。


 それは、「今日を生きる」という強い気持ちです。


 佐々木さん写真  メッセージ2

 そんな「何かをしたい」という思いからたどり着いたのが、

 限られたスペースと道具を用いて、

 得意の腕を生かせる「刺し子」の制作でした。



 「刺し子」は、布に一針一針模様を刺す、日本中で広く親しまれている昔ながらの手芸です。

 刺し子をする様子  刺し子チラシ

 避難所で一日中横になって日々を過ごしていた、おばあちゃんも。

 仕事を失ったお母さんも。

 働き盛りの若い女性も。


 復興への強い願いを込めて、一針ずつ、一つずつ、丁寧に作っていきます。

 大槌町発、一歩を踏み出した女性たちによるプロジェクトです。


 刺し子さん  ふきん

2011年10月25日 大槌復興刺し子プロジェクト 実行委員会 

(2011年6月11日発足。運営母体:特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス)





*商品の写真見てください!
(ちょっといい感じすよ!)↓
http://tomotsuna.jp/?mode=f6