http://ameblo.jp/keirinman1/entry-11269962129.html
原発30キロ圏内のガトーさん
いつも辛い中ブログありがとうございます・・
この記事はどうしてもみなさんに知って欲しかった
当時の政府への怒りの勢いが私達減ってしまっています!
しかし再度政府には、警戒区域の動物どうなってんだ!!
と、皆でまた声をあげなければ、あまりにかわいそうでは
ないのか!?
http://ameblo.jp/nightmare-of-solomon/entry-11269220697.html
以前に私は東京電力や原発運転再開に対する怒りのあまり『警戒区域内の動物達の亡骸を目に焼き付けよ!』と書きましたが、私は住所が原発から30km圏内と言うだけで警戒区域内には入れません。後輩を含む一時帰宅した方や警戒区域内のパトロールにあたった方から実際に見た事を聞いた話です。
以前から書こうと思ってましたが…。
上空でカラスが輪になって舞っている…いや、待っている。地上には飢えや寒さで命を落とした牛や豚…それに群がる豚(共食い)…犬や猫も狙っている。その光景に恐怖を覚えたという。写真を撮ろうとしたが恐怖でシャッターが押せなかった。次に見た時は骨だけ…。
弱肉強食と食物連鎖の意味が違ってる。力の強い者が頂点に立つのではない…生命力の強い者が生き残るのだ。
避難する時に連れて行けないからと鎖を外し自由にした愛犬の変わり果てた姿…餌を小屋や車庫に食べきれない量を袋を開け置いてきたのに…自宅の庭に無数の動物の骨が…その中に見覚えのある首輪…愛犬がいたと判った時は地に頭を付け号泣…。畑に穴を掘り全ての骨と共に埋葬…。正直どれが愛犬の骨か判らない。
地震で閉まらなくなった台所の勝手口から豚…そこで力尽きた…群がるは猫よりも大きいのでは?と思えるドブネズミの大群…腰が抜けたそうだ。2度と帰りたくなくなった…。
猫も必死で生きていた…飼っていた6匹のうち4匹はいなくなった…残った2匹を何とか連れ出した…線量が高いからと何度も身体を洗われ検査が行われた。飼い主からしたら線量などどうでもいい…無事に再開出来たのだから。
餌をあげようと持って行ったが自分の犬や猫はいなかった…他の子達にあげたら、どこからともなく集まる集まる…数え切れない。連れて帰るには大型トラック1台では足りない数が集まって来た。『ごめんね…連れて行けないんだよ…』ワゴン車の後部座席を取り外し積めるだけ積んだドッグフードとキャットフード、缶詰…全て置いて来た。自分達は何も持ち帰らずに…。
見た人にしか判らない目に焼き付いて忘れられない光景…『ここは地獄か…。』
自宅の裏山で野性の猿が何かを食している…死んだ動物だ…。変わり果てた愛しい猫の骨を口にして逃げたそうだ。猿がそんな事を…と思ったが見た人が居るのである。もちろん深い穴を掘り持って行った猫缶と埋葬して来たそうです。悔しくて涙が止まらなかった。家に有った線香をあげようとしたが湿気っていた…。
自分の猫を連れ出そうとしたが姿は無かった…。代わりに人懐こい猫に同じ名前をつけて連れて来た。今は家族の一員となった。
愛犬の名前を大声で呼んだ…豚の足をくわえてきた。今まで何を食べていたのか怖くなった…しかし生きていた。それは見なかった事にして再び一緒に暮らしている。
写真を何枚か見せてもらいましたがブログにアップ出来る画像ではない…。
警戒区域…それは許可無しには入れない無人の土地。
入りたくても入れない動物愛護や保護団体、ボランティアの無念。許可が出ても一部の地区だけ。数%しか救えない。彼らには限度がある。計画的避難区域にも数え切れない猫や犬が主人の帰りを待っている…。
前文からここまでは3回目の一時帰宅までと今年の3月末までの話です。
つい最近双葉町の知人(同級生の友達)が4度目の一時帰宅をしました。
新しい命が誕生間近のようです。
お腹の膨らんだ猫達…生まれても警戒区域…。長くは生きられないだろう…。
猫が生き抜いた証なのに…。
彼らに何の罪があるのか?
東京電力はどう責任を取るのか?
それでも国と関電は大飯原発を再稼働させるのか?
地元民は運転再開に賛成なのか?
経済が優先なのか?
福島を他人事にしか思ってない。
福島から何を学んだのか?
何も学んでない。学習能力がない。
自らの愚かさを証明して恥ずかしくないのか?
故郷を追われ避難生活を送る人々が居る事を忘れるな!
そして、その地で今、この時も主人の帰りを待つ動物達が居る事を忘れるな!
自ら自爆を兼ねた起動スイッチを押すのか!