http://mainichi.jp/select/news/20120416k0000m010093000c.html
政府の要請で全炉停止中の中部電力浜岡原発が立地する静岡県御前崎市で15日、再稼働の是非を争点に市長選が投開票され、2期にわたり原発との共存政策を推進してきた無所属現職の石原茂雄氏(64)が、任期中の再稼働拒否を掲げた元市議の水野克尚(かつひさ)氏(58)、永久停止と廃炉を主張した観光業の村松晴久氏(60)=共産推薦=のいずれも無所属新人を破り3選を果たした。
石原氏は再稼働について「市民の意見を聞いて判断する」と唯一態度を保留。原発が地域経済を支える「原発城下町」で有権者は急激な変化を求めず、地元にとっての穏健路線を選択した。【舟津進】