”事故収束・冷温停止宣言”について言うよ! | Love & Peace 2011

Love & Peace 2011

3.11
あの日から変わったこと
変わらないこと
先送りできる問題なんてひとつもない!

先日の野田・細野両氏の”事故収束・冷温停止宣言”が波紋を呼び、

19日に班目原子力安全委員長は慌てて「安全宣言ではない」と付け足した。↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111219-00000096-jij-soci


先の”収束宣言”は国外や専門家たち、さらには世論にまで、

日本政府や東京電力への不信感をさらに強いものにしてしまった。

私自身は”冷温停止”については、

恐竜に麻酔銃を打って仮眠させているようなものだと思っている。

それを安定状態だと発表した政府は、

あの工程表のステップが順調に進んでいることをアピールしたかったのだろう。

海外や国民にアピールし、うわべだけの除染を進めて警戒区域を解除して、

住民を引き戻して、すべて終わらせたいんだろう。

いや、終わらせたことにしたいんだろう。

海に垂れ流した汚染水のように、賠償金が流れ続けるのを防ぐために。

さらには事故への対応を正当化するために。


海外、国内問わず、”水素爆発”は実は”核爆発”が起こったと指摘する声も少なくない。

政府もメディアも決して発表しないが、

事故が原因で多くの人が亡くなっているという間接的証拠を、

ネットで公開している人もいる。


事故収束・冷温停止については触れるまでもないと思っていたが、

情報の少ない人や、関心の少ない人に、

誤った認識を与える危険性を懸念して書いている。


原発事故は

海に

山に

地下水に

人に

影響を与え続ける


海では、うわべの近隣の海水の線量は薄まっているが、

海底近くにたまった放射性物質はそこにとどまっている。

そして食物連鎖により、海水→海草→小魚→大魚。

というようにだんだんと濃縮され線量が高まっていく。

(ほんとは書かずに済むなら書きたくないけど・・)


山では、樹木の葉など高いところに多く付着している放射性物質が、

落ち葉や、これから降る雪、春には雪解け水となり、

汚染が広まっていく。


見えない地下では、溶け出した核燃料が外に飛び出し、

(そのために原子炉の温度が下がったという意見もある)

地下水脈から聖なる海を汚し続ける。


そして人には・・・・


「チェルノブイリ・ハート」という映画を以前紹介したが↓

http://ameblo.jp/mcd-2011/entry-11019983000.html


原発事故から25年たった今、チェルノブイリの原発事故周辺では、

生まれてくる子供たちへの影響は、なくなるどころか、

障害が年々重度なものになっている。

2時間とかからないこの映画を、国会で上映すれば、

何か変わるんじゃねーか。







またしても原発関連の記事が削除されたとの報告がはいった。

危ないからしばらくおとなしくしていようか・・




NANTENA!