~前記事からの続きです~
飯館村を抜けて南相馬市に入る。
南相馬市は地震、津波、そして原発事故という3つの被害を受けた。
避難された方も多く、現在の人口は震災前の約6割ほど。
自治体から配布されるミネラルウォーターは井戸水を使う世帯のみで、
水道水を使う家庭には配られていない。
そのため、民間の方が全国から送られてくる水を、地域の人たちに、
さらには学校や施設にも配っている。
この旅で唯一の決まっていたこと。
南相馬市での水の配布のボランティア、というよりお手伝い。
しかも無理やりお願いして参加させていただいた。
配布時間の1時間以上前から徐々に人が集まりはじめて、
気が付けば長蛇の列。
この町でどれだけ水が重要なのかがよくわかった。
2時間ほどの時間内で配られたミネラルウォータは、およそ1500ケース!
あっという間に、必要とする場所に消えていった。
当日の詳細はこちら。↓ 尊敬するきっずくらぶさんのブログより ↓
http://ameblo.jp/kids-club-ms/entry-11022809951.html
平塚から来ていたボランティアの方々は、
同級生や先輩後輩の関係で結成されたチーム。(イイネ!)
だいぶ自分より先輩たちだが、すばらしく俊敏な仕事を見せていただいた。
(実は俺も20ケースほど東京からミネラルウォーターを積んできたのだけれど、
保管場所に積まれた全国から集められた水の山の前では、
ミネラル成分も効力を失ってしまった・・)
それから今、南相馬で起こっていること、支援、お金の問題、その他いろいろ・・
短時間でたくさん話を聞けた。
そして、短くも素晴らしい時間に別れを告げた。
つづく・・・