今日はオリオン通りにあるカレーショップフジ(宇都宮で一番おいしいチキンカレーの店)に行きたかったけれども休みだった。テイクアウトではなくどこかで座ってランチを食べたかったので、カフェかレストランを探して商店街をさらに歩いて行くとジェームスにばったり会った。(彼は気のいい友達でアフリカのマリ出身。母国語はフランス語。)
お腹がすいているのでどこかおすすめの場所はないか聞いたら「Hot
Tomatoはどう?」とすすめてくれた。
「Hot
Tomato?聞いたことないな。」
「えー?有名な店だよ。」
「本当?」
「うん。安いしみんな知ってると思う。」
「分かった。ありがとう。じゃあ行ってみるよ。」
僕は”Hot
Tomato”という名前からしてイタリアンのような店を想像していた。有名な店なのになんで知らなかったのだろうと思いつつ、教えてもらったようにオリオン通りを信号の方に向かって引き返した。が、そこに”Hot Tomato”はなかった。どうしてこうみんな道案内がヘタなんだろう。と、店を見つけることができず少しイライラしていた。
その時、「やあ。」と声をかけられた。彼は時々出会った時に話をする別のアフリカ出身の友達だ。僕は「“Hot
Tomato“ってどこにあるか知ってる?」と聞いてみた。
「“Hot
Tomato”?知らないな。」
「腹ぺこだから、とにかく何か食べたいんだけれど。」
「それならあそこにある“Hotto
Motto(ほっともっと)”にしたら?」
「”Hoto
Mo・・・。あー!」
僕が繰り返し言っているようにこういうことはよくあることで発音について気にしすぎる必要は全くない。誰かのランチを台無しにすることはあってもね(^_-)。