当日は人事課長に会う前に、当時採用担当だった先輩と、教育担当だった先輩とお昼ごはんを食べました。
「今回のような相談を受けることは、会社としても初めてなんだけど、きっと今まで退職していった人の中にもいたんじゃないかと思う。言わなかっただけで」と言ってくれました。
何かできることがないか、色々考えてくれました。
新入社員時代以降、私は東北に転勤したりして、2人とはほとんど会うことがなかったのに、親身になって話してくれたことが嬉しかったです。
人事課長は、「復帰したいなら応援するよ。前例がないって言うなら、それを作るのが僕たちの仕事だよね」と言ってくれました。
会社所属の保健師さんは、「子育てはね、リレーなのよ。リレーをつないで、色々な人の手を借りて育てればいい。障害を理由に母が仕事を辞めるのが当たり前だなんて、あってはいけないことだと思う」と言ってくれました。
採用担当だった先輩は、「何か助けになるのでは」と、会社が運営する子育て支援サイトでNPOフローレンス代表の駒崎さんへの取材を企画することを提案してくれました。
かけてもらった言葉がどれも嬉しすぎて。
10年ちょっと前、この会社を選んだ自分を初めて褒めてあげたいと、思いました。