お久しぶりです。
日々のあれこれを立ち止まって、言葉にすることないままに梅雨明けを迎えてしまいました。梅雨明け早いな!


4月に第三子を出産しました。


今回も産まれるまでつわりは終わらず、気持ちの悪さを仕事で紛らわせておりました。仕事するか、つわりに負けて転がっているかの生活だったので、お世話になった方々にもろくに報告できておらず…薄情ものですみません。


遡って、少しだけ妊娠中のことを書きます。


今回はいつもの大学病院ではなく、東武東上線 小川町駅前にある中村産婦人科(http://nakamura-lc.superplimo.com/)で出産しました。

長女と13トリソミーだった次女を出産したときの主治医が院長・副院長をつとめるクリニックです。いずれの出産も、赤ちゃんをベストな状態で出産することができたので、産院選びの基準は「先生」でした。

素人目には診察に使うエコー画像も鮮明だし、羊水検査や赤ちゃんが骨盤を抜けられるか確認するためのレントゲンもできるし、大学病院と大して変わらない診察内容に感じました。

大学病院みたいな待ち時間もないし、院内も新しくて綺麗なので、東武東上線沿線の方にはおすすめです!



中村産婦人科のことが好きすぎて脱線してしました。



書きたかったのは、出生前診断のことです。


障害のある子どもを出産したあとの妊娠で、出生前診断を受けるかどうか。


長女の出産のときは、35歳未満で産めば考えなくて済む問題だと思っていたので受けませんでした。

次女の出産のときは、障害のある子を育てる自信もないけど、希望して妊娠したのに中絶できる自信もなかったので受けませんでした。


次に妊娠したら自分はどうするんだろう、とぼんやり考えることはありましたが、明確な答えを持っていませんでした。

今回の妊娠では初回診察時に、出生前診断について説明がありました。結局、検査は受けませんでした。



13トリソミーだったことから、医師からは短命だと宣告された次女、ブッキー。


1歳を目前に、11ヶ月で短い一生を終えたブッキー。


本当は、もっと生きたかったんだよね。


療育中のブッキーは「たくさん食べて、大きくなりたい」というメッセージを全身で発していました。健康なら経験しなくていいような、苦しいことや痛いことがたくさんあったはずなのに、ブッキーは多分、生きることしか考えていなかった。


出生前診断を受けることは、そんな彼女の生を否定することになるような気がして受けませんでした。

そんな風に少し迷いながら、受けない選択をした私ですが、出産が間近に迫る頃には、赤ちゃんがブッキーに少しでも似てたらいいなぁと思っていました。命に関わらないところで、ブッキーと同じ6本指でもいいのにな、と。


実際に生まれてきた赤ちゃんは、当たり前ですがブッキーとは別の人間で、ブッキーがいない寂しさや悲しさは減るものではないんだなぁと感じています。


赤ちゃんは生後2ヶ月を待たずして、ブッキーの生前の体重を超えていきました。

たくさん飲んで、大きくなるんだよ。