先日ご案内したインタビュー記事の2本目が公開となりました。当会の活動を受けて、「朝霞市はなぜ居宅訪問保育のスタートを決めてくれたのか?」そんな疑問に保育課・平塚課長と奥山さんが答えてくれました。


また、すぎたこどもクリニック・杉田先生のお話からは、「朝霞市は医療的ケア児が少ない」と言われている理由が何となく透けて見えました。


文中にはないですが、10年前までは周辺エリアにあるNICUの医師間では「朝霞市には医ケアの赤ちゃんを返せない」と言われていたそうです。(医療資源が何もないから!)


先生たちが問題意識を持ち、そこから小児在宅医療協議会を立ち上げたり、有志の先生による小児往診が始まったりして、現在に至ります。


そんな、この地域の小児医療の歴史についても少し触れられています(全然知らなかったし、何となく疑問に思っていた謎も解けました)



事業スタートの裏側にあるストーリーをぜひご覧ください!

https://unleash.or.jp/medicalcare/interview/2019/04/2540/