ボランティア後記
SORAが震災後から動物の保護活動を行っている
福島のシェルターにてボランティア活動を行うのは
これで２回目、前回１２月に行ったときよりも
雪が積もってて施設内の深いところで
１メートルを超していた・・・・・
私達MCCは１９日から２１日まで１１人が活動に参加
今回は犬舎内にストーブの設置をする作業や
雪が吹き込んでしまう建物の隙間の修理など
を行う。
青森チームが大きめの除雪機を持ち込み
除雪作業に奮闘するも雪の下にある粘着質の土と砂利に邪魔をされて
思うように進まなかった。
標高が高い場所にあるせいか沢山雪がふる立地
この時期はどうしても雪かき作業が必要になりますね（汗）
これがかなりの仕事。
ワンズ達は日中、外の運動場に出すので
犬小屋の回りの除雪、小屋の中に吹き込んだ雪の撤去
散歩と移動コースの道作りなど・・
雪が降った次の日なんかはこれで一日終わっちゃいますね（泣）
連日ニュースでは大雪の報道が流れています・・
大雪と寒さ・・ワンズ達が気になりますね。
２回目のシェルターへの訪問で気ずいたことですが
犬舎の防寒対策・・これは隙間の補修作業や
壁、窓、屋根に対して何か冷気をシャットダウンできる
ダンプラや保温アルミシートなどでおおう。
朝来ると水入れが凍っていることが多いそうで
いくらワンコでも寒いんじゃないかなぁ？と思います。
他に、寒さは作業の効率化も妨げる要因になるので
室内ぐらいは暖房器具が少なくても暖かい環境にしてあげたいですね。
それと犬舎の掃除の時に使う雑巾・・
寒冷地なせいか洗濯して干してもカラッと乾かないみたいで
濡れている床やスノコを濡れてる雑巾で拭き取る感じになるので
やっぱり犬舎の中も乾かずにジメジメ感がのこってるようです
濡れ雑巾の後はやっぱりからぶきしたいですね。
なので、今度は雑巾や掃除道具も色々と持ちこんで
なので、今度は雑巾や掃除道具も色々と持ちこんで
使った雑巾や現地で出てるゴミなんかも持って帰ってくれば
いいんじゃないかなぁと思います。
この時期は得に雪が邪魔をしてただでさえ作業が増えてしまうので
毎日行っているボランティアさんが少しでもワンコの世話に集中できる
環境を整えてあげたいなぁ・・と思いました。
引き続きエアコンなどの暖房器具の寄付（燃料代が少なく済むもの）
ワンコ・ニャンコの餌やおやつ
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