あっという間の6年間・・・


御世話になったチームに呼んで頂く招待大会は何大会か残していますが・・・


区の大会としては最後になる大会を目前に控えています。


このメンバーでは最後となる公式戦です・・・


また一緒にボールを蹴る事もあるかもしれませんが、真剣勝負は最後・・・


当然、強い覚悟を持って次の世代に挑戦する者、大変残念ですがサッカー選手としてピッチに立つ事は最後になる者・・・


常に一生懸命に指導したつもり?ですが、まだまだ伝えきれない事もたくさん・・・


正直なところ、最後の瞬間に『時間が無かった』とか『アレが出来なかった』とか言い訳を言いたくないのであるが、やはりジュニア世代は難しい事を今になって痛感しています。


最後に『出来る事』『伝える事』を模索していく中で、やはり最後は『選手同士の心のつながり』『一緒になって戦う気持ち』『最後まで諦めない気持ち』などメンタル面しか無い事を痛感したかな


6年間指導してきて、本当に始まってしまう最後の戦いを前にして、伝える事が出来るのはそれだけ・・・


なんとも歯がゆい事ですし、つくづく私は情けないコーチだと思います・・・


最後の瞬間に嬉しくて泣くのか?


自分に悔しくて泣いてしまうのか?


どっちに転んでも泣いてしまうのは私だけでしょうか・・・???