BENELLI TNT125 カスタム その① | mcbのブログ

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ここ最近はTNT125に乗る機会が多くなっています。しまなみ海道へ行く機会が多かった事と、125ccの気軽さから、それと他と被る事がないからが主な理由ですね。

 

納車から2年で約6,000km走行してまして、先日はタイヤ交換のブログを、そして今回はそれまでの細かなカスタムを紹介します。

 

 

まずはシフトペダル! TNT125乗りなら誰しも感じる所かと思います。シフトペダルの先まで遠いんですww そのまま足を置くと、ペダルの先は親指の爪の上! 痛いんです。足のサイズは27cmですが、イタリア人の足に合わせているのかペダルの先まで遠いんです。

 

そこで、ペダルの先から手前の位置にM6のタップをたてて、新たにシフトを追加しました。

 

 

どうですか? 懐かしのF1フロント4輪ティレルみたいでしょう。これが実に具合がいい!この位置でようやく国産バイクと同じような操作感になります。足の親指付け根から甲あたりにシフトが来ます。M6以上の大きなボルトは強度的に問題ありかと、M5では頼りない感じになるのでM6がベストです。

 

これホントにおススメです。

 

 

 

次はリアウィンカー

ノーマルはリアにビルトインされたおしゃれなLEDウィンカーなんですが、昼間、真後ろからは実は見え難いんです。下の写真はハザード点滅ですが、赤丸がノーマルですがほぼ見えません。青丸が今回追加したナノウィンカーです。もちろんEマーク付き。これは視認性高いです。

 

 

リアフェンダーにあるリフレクターを外すと、ちょうどナノウィンカーの取り付けボルトと同じ寸法の穴があります。ここに取り付け、配線はノーマルウィンカーからの分岐ですが、ナンバーライトの配線ルートと同じところに配線していきます。コルゲートチューブで保護しながらスイングアームに這わせていく細かな作業になるので、作業時間は1時間くらいかかります。

 

 

 

 

次は工具BOX バニアケースまでいくと大げさなので、工具やグローブくらいの収納ができるBOXを取り付けしました。現在はパンク修理キットと小型コンプレッサーを収納しています。

ちなみに購入はAmazon、リーズナブルです。

 

これは左側、メッシュグローブも収納可です。

 

 

こっちが右側

 

 

後ろから見てもスッキリ、違和感なく、ライディングにも影響しません。ベルクロ取り付けですので、外して他のバイクにも取り付け可能です。

タンクバッグも便利ですが、最近は樹脂タンクカバーや、マグネットでタンクに傷をつけたくないとか、給油の時に外すのが面倒といった事で悩んでいる方にもおススメです。

 

 

 

次はホーン交換

Wホーンで見た目も音量も迫力UP!! どこか大型バイクのような顔つきになりました。

 

ホーンとホーンの間のステーに穴あけの必要があります。ヘッドライトユニットの取り付けステーのようですが、穴あけしても特に支障は無いようです。

 

 

他にもカスタムしていますが、次回その②で紹介します。

 

TNT125のパーツはアリエクに多くありますが、配送やクレカトラブルも聞きますので、パーツは全てAmazonで購入しています。

 

 

では、また。