こんにちは❗
アーガイルメイク®️
インストラクター
馬場三千代です。
梅雨があけたら夏本番です。
これからのお手入れの
ポイントを紹介します。
【化粧水の量を増やしてみましょう❗】
秋口に肌のコンディションがぜんぜん違います。
かえって肌状態
驚くほどよくなりますよ。
夏は汗や冷房、頻繁なシャワーや入浴などで
知らず知らずの間に肌の水分がどんどん
奪われていきます。
でも、乾燥していると感じないのが夏。
夏は皮脂もたくさんでるので、
放っておくと肌がアルカリに傾いて
コンディションはむしろ悪くなって
ニキビなどのトラブルをおこしやすいんです。
トラブルをなくすために、
また美肌を保つために
化粧水は絶対に欠かせない
アイテムです。
新陳代謝にも大きな差が出ます!!
つまりはお肌の老化・シミ・シワにも差が出るということなんです。
☆お勧めの使い方☆
・洗顔の後はたっぷり使いま しょう。
・シートパックやコットン パックがおすすめ!
不足した水分を補給する。
・首筋まで化粧水をつけましょう。
首を冷やすと体温上昇をある程度遅くさせる
効果があります
。
・メークアップ前に額とこめかみを
軽くパッティング!
顔の皮膚温を下げると化粧崩れしにくい。
・シャワー、入浴のすぐ後に、必ずつけましょう!
化粧水
化粧水は、洗顔でアルカリ性に傾いた肌状態を、
本来の弱酸性に戻して水分を与えるためのもの。
肌をアルカリ性のままにしておくと、
雑菌が繁殖しやすくなったり肌が
乾燥したりします。
洗顔後は5分以内に化粧水を
つける事がポイントです。
5分を過ぎると肌が化粧水の保湿成分を
吸収しにくくなる傾向が。
洗顔後すぐに化粧水をつけたときよりも
肌の水分量は30%ダウンしてしまいます。
(化粧水のスペシャル使いでうるおいアップ)
①化粧水はコットン2枚しみ とおるくらいの
たっぷりの量で、コットン をひし形のようにもって
面積を広く使う
コットンを使用することで、肌に届く水分量が格段にアップします。
②コットンの片面を使用してふきとりスタート。
額→鼻すじ→小鼻→あご→両頬→フェースライン
の順番でなでるように動かします。
③忘れがちな首すじもコットンで
しっかりふきとります。
フェイスラインは耳の下から顎先に向かって。
古い角質が取り去られて、 水分が浸透しやすい肌に。
④コットンで100回パッティング
吸い付くような肌に整えます。
コットンが毛羽立つようなら化粧水を足します。
コットンで顔全体を手首のスナップを利かせて
軽くパッティングしながら、化粧水を馴染ませ
ます。
パッティングは顔全体で 約100回を目安に。
⑤化粧水を含ませたコットン1枚ずつを大きく伸ばし
乾燥する部分にのせ、 約5分間パックします。
夏のダメージは、秋口だけでなく直接肌老化に
つながります。
紫外線予防と共に意識してお手入れしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。