前回の続きです！
◆旅立ちの唄
31stシングル、15thアルバム「SUPERMARKET FANTASY」収録。
このスパファンの時代が、最もミスチルに熱中していた時代な気がします！笑
シフクノオト、HOMEの時点で、割と大ファンになっていましたが、
スパファンの時代は、シングルや雑誌、配信、TV出演…と、リリースやメディア関係が精力的だったので…まるでアイドルファンみたいに追っかけてました笑
今やだいぶ落ち着いて、安定した気持ちで好きです。
旅立ちの唄は、映画「恋空」の主題歌で、ミスチルが主題歌をやる情報を得て、原作の小説を読んだ思い出があります…笑
それからというもの、
割と純愛系の映画主題歌をやられるようになった印象です。
(「僕等がいた」「君の膵臓を食べたい」「桜のような僕の恋人」)
あと、MVがライブ映像で、
カラオケで桜井さんの真似をして歌うのが気持ちいい曲です笑
◆口がすべって
15thアルバム「SUPERMARKET FANTASY」収録。
発売前にタイトルだけ見た時は、コミカルな曲かな？と予想していたら、まさかの名曲笑笑
誰かとケンカした時に聴くとしみそうです。
「争い続ける血が流れている
民族をめぐる紛争を 新聞は報じてる
分かってる 「難しいですね」で片付くほど
簡単じゃない事も」
些細なケンカをここまで広げて歌詞をかけるのがすごいです。 あと、難しいと簡単の調和も好き。
◆GIFT
32ndシングル、15thアルバム「SUPERMARKET FANTASY」収録。
全歌詞が好き！
歌詞の精度が高過ぎる。(あくまでも私的に)
特に2番のBメロ
「知らぬ間に増えていった荷物も
まだなんとか背負っていけるから
君の分まで持つよ だからそばにいてよ
それだけで心は軽くなる」
荷物は重くなるのに心は軽くなる、の対比がもう最高。
◆fanfare
配信限定シングル、16thアルバム「SENSE」収録。
これはONE PIECEの映画主題歌となっていて、
旅立ちの唄の時と同様、映画を観るために漫画を読みました笑
ミスチルって、本当に映画主題歌の天才だなってくらい、
ぴったりな曲作りますよね…
歌詞が、というより、世界観がぴったりなんですよね。
ライブで盛り上がる曲1位です！
◆Marshmallow day
17thアルバム［(an imitation) blood orange］収録。
マキアージュのCMソングだったので、
当然かのようにマキアージュの化粧品を当時購入しましたね笑
飛び抜けて明るい曲で、ただただ可愛い。
お気に入りは2番Bメロ、
「何ひとつの不自由もなく
最近過ごしてたのに
今や君のいない世界を
想像して怯えるよ」
恋愛真っ只中の、幸せな時に感じる一抹の不安を的確に表現していて最高です！
◆常套句
17thアルバム［(an imitation) blood orange］収録。
終始シンプルな歌詞で構成されていて、
歌い方も穏やかなんですが、
大サビ前のDメロで、一気に感情を爆発させるかのようなところが大好きです！
ミスチルのシングル曲しか知らない人はぜひ聴いてみて欲しい一曲です。
◆fantasy
18thアルバム「REFLECTION」収録。
BMWのCMソングで、CMで流れてる部分だけでも名曲でした。
爽やかな良い曲だなぁ
と思いましたが、
と思いましたが、アルバム発売され、フル音源聴いた時にびっくり、
歌詞が物騒！！笑
でもそれがますます良くて、
爽やかで終わらないミスチルはやっぱり最強でした。
◆足音～Be Strong
35thシングル、18thアルバム「REFLECTION」収録。
小林武史プロデュースからセルフプロデュースに変わった事を感じさせる印象的な曲で、
やっぱりミスチルファンとしては思い入れを感じます！
何よりイントロが最高！
数ある名曲の中でもこの曲のイントロがNo.1だと思ってます。
「もう怖がんないで 怯まないで～」から始まる大サビ前のDメロでもう涙腺が緩みます
◆幻聴
18thアルバム「REFLECTION」収録。
この曲、アルバム曲でいいの？ランキング2位。
普通のアーティストだとシングルにしている。
初聴から最強でした。
ミスチルとファンの関係性を表す曲とも言われていますが、
「僕を手招きのは華やかな場所じゃなく
口下手で 人見知りで ちょっと寂しがり屋の溜息」
え？これ私？みたいな…笑
きっとこんな人の気持ちを代弁して作ってくれてるんですよね！
それを幻聴として表現するところも良いです。
◆Starting Over
18thアルバム「REFLECTION」収録。
この曲、アルバム曲でいいの？ランキング1位。
もはや自分の中でシングル扱いにしている。
「肥大したモンスターの頭を」から始まる曲ですが、
最初は衝撃を受けましたね。
そのモンスターですが、
「あいつの正体は虚栄心？
失敗を恐れる恐怖心？
持ち上げられ 浮き足立って
膨れ上がった自尊心？」
と早い段階で歌詞に書いてくれている事で、
バカな私でも、そのモンスターの正体が、
自分が抱えてる「何か」を示唆しているのが分かりました。
私は劣等感とか自己嫌悪感がモンスターかな…
そのモンスターを殺して、また始める曲ですね！
◆SINGLES
19thアルバム「重力と呼吸」収録。
失恋ソングですが、
希望感がないまま立ち直ろうとしている歌詞がリアルです。
SINGLESと、複数系にしている曲名が、
一人なのはあなただけじゃないって言ってくれてる感じがして良いです！
◆himawari
37thシングル、19thアルバム「重力と呼吸」収録。
デビュー25年経って最高傑作とも呼べる楽曲を作るミスチルに、改めて一生のファンでいる事を決意させる曲。
大袈裟ではなく、それくらい心が熱くなる曲でした。
優しさと激しさが同居している曲、とにかくエモい。
(語彙力なさすぎて辛い…)
この曲以上に今後出会えるのか、とも思うし、
いや出会わなくてもいい、とも思うし、
よく分からない感情にさせる至高の名曲。
この曲を知らない人がいたらおすすめしたいけど、
聴いてみて！って気軽に言えない曲でもある。
自分の思い入れが深すぎて、他人の耳にはどう聴こえるのかもはや判断出来ない…
好き過ぎてその人の本質が分からなくなるメンヘラみたいな事しか書けませんね…笑
◆永遠
配信限定シングル。
久しぶりの小林武史との共作。
「久しぶりの王道ミスチル」が出ています。
でも長らくミスチルを好きな自分からしたらやっぱり
ミスチルらしさのあるミスチルはいいなって感じましたね。
何回ミスチルって言うんだって話ですが笑
「桜のような僕の恋人」の主題歌で、
ヒロインが人より早く歳をとってしまう病気なんですよね。
それでこの歌詞、
「時は行き過ぎる
そこになんらかの意味を
人を見出だそうとするけど
冗談が過ぎる
たとえ神様であっても
死ぬまで許さない」
冗談が過ぎる、がいいです。
YouTubeのコメント欄か何かで見ましたが、
「死んでも」ではなく、「死ぬまで」なのは、
自分が死んだらまたヒロインの子に逢えるからなのかって書いてるのを見て、感動しました。
◆LOST
◆ケモノミチ
21stアルバム「miss you」収録。
miss youから選ぶかどうか迷ったんですけど、
アルバムを長らく聴いて愛着が湧いたので、
2曲ほど選びました！
最近感想書いたし、もう書く事ないです笑
もう、30曲選ぶのが難し過ぎて、
大好きな曲何曲も選べませんでした
innocent worldは？HANABIは？
しるしは？名もなき詩？トゥモネバ？
大名曲も選べませんでした。
でも選んでる時楽しかったです
自己満足ブログここまで読んでくれた方はありがとうございました！