( 母方 の おばあちゃん家 ) ( 今 は 空っぽ )
こんにちは
コバマス119期 受講中
みちあの と 申します
コバマス119期 受講中
みちあの と 申します
月曜日 から 入院 していた おばあちゃん
話には聞いていたけど
想像していたよりも 状態が良くなかった
手を握ったり 頬に 触れられるのも
今日 が 最期 かもしれない
いつも通り " また くるね " そう声をかけると
「 ごめんね…。無理せんごつね…。」
息するのも 辛い中 声 を 発して くれた
おばあちゃん の 強さ 優しさ 大きな愛情 に
涙 が 止まらなかった
昔から 弱音 を 聴いたことがない 強い人
そんな おばあちゃん の 目頭 が 濡れていた
看護師 なのに
頬を寄せたり さすることしか できなかった
幼少期 から
母より おばあちゃん と 過ごす時間が 長く
礼儀 や 働くこと ( 畑や家事手伝 ) 厳しさ 等
沢山のこと を 身を持って 教えてくれた
いつしか おばあちゃん が 苦手 だった
けど
今日 全てが 大きな愛 だったんだと 気付けた
今なら どんな おばあちゃん も 認められる
おばあちゃん
気づくの 遅くて ごめんなさい
おばあちゃん
沢山 の 愛情 を ありがとう
おばあちゃん
愛しています
どうか 安らかに 最期の時を 迎えられますように