またまた
娘のはなし…


最近
わたしをざわつかせる


お家ではぐずぐずしないのに

園に着くなり
「 アナの服が良かったしー 」
「 フリフリの服が良かったしー 」
「 キラキラのゴムが良かったしー 」
「 こっちゃん(友達)はスカート履いてはるやん 」

…等…沢山のことばで
わたしを攻めてきやがる( ように感じる )


わたしも負けずに

「 毎日同じ服着れる訳ないやん 」
「 お休みの日にフリフリ着たらいいやん 」
「 キラキラのゴムはお昼寝の時に当たって痛いやん 」
「 スカートは遊具に引っかかるから危ない 」
「 保育所はオシャレして行く所ちがう 」

…等…沢山のことばで
娘を ねじ伏せて きた


マスター初日…


ペアになった同期が

「 小さい頃 着たいお洋服が着れなかった 」
「 それを口にしたらお母さんが悲しんでた 」
「 なんでお母さんを困らせるの…て泣いてた 」

幼少期のコト 吐き出してくれてね


娘も似たようなコト思ってるんだろなー
って 考えるようになったよ


只今
「 監視をやめる 」
絶賛お試し中なのでね

気にはなるものの

見守る努力をした結果

今日のファッション完成



上下花柄  ← コテコテやん
チュール付きスカート ← これ要る?
白いレギンス ← 見えてへんやん
ラメ入り靴下 ← 上げ過ぎやん
アナの靴   ← んー


…なんなら…



唇が青色になってた…苦笑…

もちろん
そのまま保育所へ

今日も園に着くなり
「 ママがいーい 」と
直ぐに仕事に行かせてもらえずでしたが

場所 関係なく
自分のやりたい格好をしていく娘が
羨ましくもあり・カッコ良く見えました

きっと
わたしも…そうしたかったんだろうな…

きっと
わたしも…そんな風に言いたかったんだろうな…

今からでも
わたしのしたいこと 少しずつ 叶えていこう…


夕方 お迎えに行くと
青い唇は消えておりました

聞いたら
「 何回もお水で洗ったら消えたよー 」だって 笑