長くなったので、②です。


10月24日青山学院大学学園祭LIVE


幸運にも友人の姪っ子さんが青学の学生さん

学生枠での参加でした。


学生さんからかかる呼びかけに応じたり

5年振りの学祭LIVEを心から楽しんでいるようでした。


この日黒田さんの唄声がいつもより更に素晴らしく

「轍」で涙が滲みました。


「流星」のこれでもかってくらいに繰り返すサビ

涙が止まりませんでした。。。


流星はスタジアムで3回この日で4回目

小渕さんの作る楽曲に

黒田さんの唄声

これぞコブクロ

素晴らしい曲だとこの日確信しました。


そしてenは「蕾」

初めてのお客さんが多い学祭LIVE

きっとたくさんの方の心の中に沁み渡ったでしょう。



10月31日ワーナーLIVE


ワーナーの40周年を記念して行われたLIVE

この記念のLIVEを前に急逝された吉田社長

出演した全員のアーティストも



竹内まりやさん

07風に吹かれてのシークレットゲスト

あの時の衝撃

その頃まだほとんどメディアには、

出ていなかったですし驚きました。


とりわけファンとではないですが、

歌声が懐かしくて

同じ世代ですし、、、

聴いてたら、同じ時代を生きてきたんだなって思ったら、、、

涙がつーっと。。。


この日もなぜか、、、泣けちゃいました。。。

吉田社長が大好きだった「人生の扉」



山下達郎さん


「希望という名の光」

何も言わないつもりだったと言いながら

吉田社長が亡くなる1週間前に達郎さんのLIVEに来てくれた。

死じゃいけない、生きて行こうとのメッセージにも心打たれました。



トリはコブクロ


Blue Bird


この日の蕾は吉田社長に捧げる「蕾」

小渕君は涙涙でした。

いつも泣きながらでもしっかり唄い切るのに

この日は無理でした。

隣の黒田君が小渕がアカンからしっかりせな

って準備しているのが3列の私からてに取るようにわかり、、、

間奏で手を口に当てる黒田君。。。

サングラスの奥で泣いていたのかも。

私も嗚咽も漏らすまいと必死でした。。。


2人も会場も涙涙の蕾

最後のマイクオフのアカペラは素晴らしかったです。


この曲を作った時にはまさかレーベルのフェスで

唄う事になるとは思っていませんでしたと小渕君のMC


そう最後は「桜」

ビジョンに歌詞が出ていたので、一緒に唄おうって事なんだと思いましたが涙で上手く唄えません。

初武道館で黒田君が泣いて唄えなくなった時客席が大合唱になったと聞いていたのでこんな感じだったのかとの想いもよぎり。。。

会場だんだんと声が大きくなり、、、2人とも唄わず会場の唄を聴き

2人の感動の様子にまた涙溢れ。。。


3曲だったのに、こんなに心震えるLIVEになるとは。。。

素晴らしいFESに参加できました。

人と音楽の間ににはシアワセがある

達郎さんの言葉です。

音楽には人をシアワセにする力があって

私もたくさんのシアワセをもらっています。

大好き音楽♪♪♪


シアワセ過ぎた10月でした。