マクロビテイストの自然食
ヘルシークッキング
こだわりの味協同組合理事長 富長昌良先生の講話
綾小路きみまろ風のブラックジョーク満載で、ちょっと耳が痛いお話でした。
『ピンクレディー知ってる方、手をあげて〜』
「はーい (^_^)/」
『はい、今手をあげた方は全員80歳以上です(笑)』
そんな笑いを交えつつ、各所で「皆さん食の知識がなさすぎです!」とズバッと指摘。
私自身も知らなかったことがいくつかありました。
特に私は乳製品をほとんど摂らないので気にしていなかったのですが、最近「自然の味」というメーカーをスマイルで見つけ、勘が働いて豆腐や豆製品などを購入してみたらとても良かったんです。
そこで調子に乗って飲むヨーグルトも購入してみました。
せっかくなので、皆さんにもこの情報をシェアしますね。
こだわりの味協同組合について
平成8年、静岡市で設立。
安心・安全な国産原料にこだわり、なるべく添加物を使わず、その食品が持つ「本来の自然の味」を届けるメーカーの集まり。
私 a.mama は家庭菜園の野菜だけでは足りないので、大地を守る会やムソーから購入しています。ただ、冷蔵品や冷凍品はある程度まとめて買わないと送料がかかるのが悩みどころ。
だからこそ、少し離れていてもスーパーで安心安全な食品が手に入るのはとてもありがたいです。
牛乳について
牛乳はもともと「牛の赤ちゃんの飲み物」。出産したメス牛だけが出します。
ホルスタインは1回のお産で約8,000リットルの牛乳を出し、そのうち約3,000リットルは子牛が飲み、残り5,000リットルを人間がいただくそうです。
ちなみに子牛は1か月だけ免除のために母乳(牛乳)を飲むそうです。
(子どもの頃、近所に牧場があり子牛を撫でさせてもらったことがありました。時々子牛が消えて「あの牛はオスだからハムになっちゃったんだよ」とおばあさんが話していて、牛乳の裏側をなんとなく考えた記憶があります。)
《日本の牛乳》
130度で2秒殺菌 → すべての菌が死滅。
(あぁ、良い菌までいなくなるんだな、と私は思いました。)
世界的に見ても、こんな牛乳を子どもに飲ませる国は珍しい。
「ロングライフミルク」と呼ばれ、賞味期限1年として売られるそうです。
ところが日本では、容器の違いで雑菌が入りやすいため、賞味期限を短く(約2週間)設定して市販し、学校給食にも導入されています。
ここで先生のジョークが一発。
「賞味期限1年だったら、みんななかなか牛乳を飲まないでしょ?メーカーは売りたいからね(笑)」
飲むなと言うのではなく、「良いもの」と思い込むのではなくて、知った上で選んで飲むことが大切だそうです。私も同感でした。
ちなみに脂肪分の多い牛乳は、バターを加えていることもあるそうです。
(自然食を知る前に、私も少し買っていた時期がありました…)
牛乳の選び方
低温殺菌牛乳(63〜65℃)を選ぶ。
出来れば、餌も遺伝子組み換えでないものが望ましい。
ホモジナイズ牛乳は避け、ノンホモ牛乳を選ぶとより安心。

【自然食の味の食品】
こちらも購入してみたら「自然の味」でとても良かったです。
柚子やすだちの商品もありましたよ。
先生は「飛騨酪農は良心的で安心安全な牛乳づくりに励んでいたのに、皆さんが牛乳のことを知らないために潰れてしまったのは本当に残念だ」ともおっしゃっていました。
a.mamaのつぶやき
中津川でも、個人で自然食を扱っていた方が続けられず潰れてしまったり、大手スーパーに自然食の商品が入っても売れずに店頭から消えてしまった過去があります。
それでも 自分たちの将来の健康のために購入して支えること が大切だと思います。
特に子どもには…。
添加物はすぐに命に関わるわけではありませんが、じわじわと身体や心に悪影響を与えるのは確かです。
かつて日本人は「味」で食品を選んでいましたが、今は見た目を重視するようになり、さらに不況の影響で「値段」ばかりに目が行きがちです。
でも、将来の健康をたった数十円から数百円の差で捨ててしまうのはやめませんか?