マクロビテイストの自然食

ヘルシークッキング

パーソナル講話・食のバランスと秋の食事


〈秋の講話まとめ〉

今回は復習を兼ねて最初に身土不二、一物全体食、適応食について話をして頂きました。

適応食で穀物が4〜5割主菜等のおかずが3割(そのうちの植物性食品対動物性食品は2対1)で摂取すると良いと言われていますが自分の家の食事ではバランスが主食の方が割合が少なく食事の見直しをする良い機会になりました。

◎秋の食べ物と身体の関係

 秋は寒い冬に向けて身体を引き締めて少し身体を
 温める食材やお料理を多く摂る 

 やや身体を温める食材、地下で採れるもの、根菜等

 秋の食べ物は、肺、大腸の働きを助ける

 肺、大腸が活発になり過ぎると肝臓、胆嚢の働きを
 抑える

 五行の星型の中の秋を中心に
 晩夏、春の三角のバランスで食べ物や調理方を取り
 入れる

by.いたずらうさぎさん

ヘルシークッキング中津川では1人から少人数でのグループで、1人1人の体質や環境に合わせて食の基本から季節毎の食事のバランスの取り方やお料理方法をお伝えしています。

例えば冷え性の体質の人は身体を温める食品を多く摂る必要があるし、

反対に暑がりの体質の人は冬でも温める食品は少しにしたり、必要に応じて身体をクールダウンされる食品も少しずつ摂る必要があります。

大勢での講話もそれはそれで良さがありますが、1人1人違う体質や環境に合わせた方がより良くヘルシーな食生活を送れるようになります。

自分や家族に合ったお料理を自分で考えて作れるようになります。

ちょっとした体調不良なら食事の見直しと改善で自分で体質を整えれるようになれます。

一緒にヘルシークッキングを楽しみましょう。

by.a.mama