郵送では軽度異形成との結果が書かれていました。
結果が届くであろう日にちを予測して、
その数日後に受診を予約をしていました。
一応医師に聞きたいこともあったりするので、
キャンセルすることなく予約をしていた日に受診しました。
子宮頸がん検診ではASC-Hとの結果でしたが、
コルポスコピー細胞診によって0時と6時の細胞を採取して、
詳しく検査に出すと、
軽度異形成とのことでした。
コルポスコピー細胞診は、細胞採取するのに私にとっては2ヶ所目が痛かったです
何をされるのかとか痛みを伴うと言われていたので、
構えてしまってたんですよね。
足がガクガクしていたし、力が入っていたし、
診察台で股を広げた状態になっていましたが、
足が閉じようとしてしまってました
軽度異形成との結果だったので、
医師によると今すぐ治療しないといけないわけではなく、
3ヶ月後にまた同じ細胞診をしてみて、
その結果次第で治療方針が決まるとのことでした。
その時に一緒に感染しているウイルスの型を調べ、
ガン化するウイルスがいるとしたら、
また今後の検診などが決まってくるとのことでした。
最悪手術になるかと思っていて、
入院となると仕事も休まなきゃいけないし、
職場の全員に病気のこと知られたくないので、
どうしたらいいのかとか頭の中で必死に考えていました
それは免れたとのことでホッとしました
彼に報告すると安堵からか泣いてました。
とっても心配をかけてしまっていたようです。
ネットでいろいろと調べていたみたいで、
あってはならないけれど、最悪子宮全摘になることも考えていたようです。
わたしと同じようにもしものことを考えていたようで。
責任を感じていたりもしたらしく
心配をしてくれる人がそばにいてくれるだけで、
本当に心強く幸せなんだと思いました
次は3ヶ月後のコルポスコピー細胞診です!
また痛い思いをしないといけないなんて…恐怖でしかない