膀胱炎のような症状があり
泌尿器科に受診をしたところ
エコー検査でおもってもみなかった子宮筋腫があることが発覚しました。
1cmほどのもので急いで受診とまではいかないが
一度専門医に診てもらった方が安心ですね。
と泌尿器科の先生に言われてました。
すぐ予約を取りたかったけれど
わたしがコロナに罹患してしまって
1ヶ月ほど経ってからの婦人科受診となりました。
子宮筋腫は問題なく
ついでに子宮頸がん検診を受けて帰りました。
その結果
今までに見たことがない
ASC-H
中度異形成または高度異形成の疑い
とのことでした。
すぐ受診をしようと思っても
仕事の休みが休診日の木曜と重なってしまったり
どうしようかととりあえず病院に連絡しました。
予約なしでも大丈夫と言われ
朝イチで受診しました。
先生の結果の説明によると
すぐ命に関わるということはないのですが
中度異形成または高度異形成の疑いとの結果なの で、これから子宮の入り口の細胞を取り、
検査に出します。
その結果によって今後の治療方針や経過観察など が決まってきます。
ちょっと痛い検査になりますがごめんなさいね。
細胞採取なので子宮頸がん検診とは全く違い
痛みを伴うとのこと。
子供を出産してるからとはいえ
痛みに弱いですし
誰だって痛いのは嫌！！
またあの診察台がなんとも言えません。
恐怖でしかなかったです。
子宮の細胞は以前と変わっていません。
ちくっと痛いですよ！！
この時点でコルポスコピーというものを膣に入れて
子宮口などの細胞を診てくれていたのでしょう。
あの固く冷たい機械が入っている
なんとも言えない感覚…。
子宮頸がん検診の時も緊張してしまうのですが
さらに痛い検査になるとのことで
緊張しまくりでした！！
最初の細胞採取はほぼ痛みがなかったのですが
採取前にチクっとしますとか出血がある
と言われていたので足が震えてしまいました。
みなさん平気ではないと思うのですが
こんなにも足が震えてる患者っているのかしら？
2回目の細胞採取の時は本当に痛かったです
2度としたくない検査だと思いました。
婦人科の診察台って慣れていくものかしら？？
コルポスコピー診、細胞採取され、
ガーゼを入れられて診察は終わりました。
看護師さんが
出血があるためナプキンをつけておいてくださいと言われ、
用意されていたナプキンをもらってつけました。
診察室に戻り
こちらの細胞を検査に出します。
先ほども言いましたが、すぐ命に関わることは ないのでそこは安心してくださいね。
結果が出てから検査の間隔や治療方針を決めて いきます。
高度異形成でしたら、こちらで治療はできない ので、大きい病院に紹介となります。
薄い赤い液体の中に入った細胞を見せてくれました。
2つの皮膚があり、
一つはまたまたおっきかったです
きっと2回目で採取した細胞だったのでしょう。
結構おっきいから痛みも強かったんでしょうね。
痛かったのと
結果が出るまで怖いということで
先生の説明もあまり覚えていませんでした。
止血のためにガーゼを入れていますが、
ガーゼは○○ごろに取り出してください。
ガーゼを取り出して午後も出血が多かったら
すぐに受診してくださいね。
そんな感じで言われました。
出血がとまらないこともあるの？
そんなに出血するの？？
そんなことを思っていました。
受付で
結果は郵送になること
10日ほどかかることを説明されました。
すぐすぐわからないなんて
生き地獄です
もうその日から
最悪なことばかり考えていました。