現場監督と職人 | 2K'sブログ

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札幌出身のラッパー2K's、12年間に渡り活動の拠点にしていた札幌を離れ、1stアルバムリリースに向けて夢を掴む為に東京へ上京。



現場監督として2年近く勤務して
思っている事がある。
それは実際に作業に従事する
職人さんとの付き合い方。

僕が一番に大切にしているのは
リスペクト。

尊敬や感謝の気持ちを持って
互いに助け合いながら現場を進行する。

よく偉そうに威張って、
指示を出す監督がいるけど
それじゃ上手くいかなくなってくる

締める所は締める。休む時は休む。
そして感謝は言葉にして伝える。

監督だからって偉いわけじゃないと思う。
役割分担の一つで、自分には出来ない様な
高度な作業をしている職人さんに感謝。

個人的な意見でした。

【Days/2K's】
語った夜通し夢の続き
今も変わらず追い続け
ボロボロになったスニーカー
涙でぼやけた河川敷の街灯