Haruka 歌詞 | 2K'sブログ

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札幌出身のラッパー2K's、12年間に渡り活動の拠点にしていた札幌を離れ、1stアルバムリリースに向けて夢を掴む為に東京へ上京。


12ヶ月連続リリース第9章 2012-3.1 発売

▼HARUKA
tr.fami
liryc.2K's

1.窓開けたままソファ寝そべり眠ってしまった秋晴れの朝
懐かしい匂いと共に目覚める胸がぎゅっと締め付けられる
何もかも全て壊したくなる衝動に駆られるのなぜ
高ぶって消えた胸の高鳴り、寂しそうな目をした貴方に
久しい親友と語るように目輝かせ夢語った
友達以上になれないよなんてbabynomoresay.このままずっと
出来るなら君を帰したくないでも言えない言葉が出てこない
駅のホームの後ろ姿こんな気持ちは今までにない

2.過去が全て洗い流せたら綺麗なままでいられたのだろう
耳元で囁く永遠の言葉も全て真っ直ぐ受け入れられたの?
思い出の中の記憶を辿る、なぞる傷痕瞬間和む
この場所にどこからどう来たのかわからずに、
本当の気持ち明かさずに、何かの弾み、夢だと気づき
ハッとした瞬間、目が霞み、何も持たずに歩けばそれでいい
傷つく事に慣れた時から そよぐ風が運んでくれる
優しい香りに包まれる、背中に残るそのぬくもり
感じていたかったいつまでも

3.高層ビルが立ち並ぶ街の一角、コートの襟立てて
何一つ不自由のない時代だが心はいつも満たされないまま
強ばった顔で急いだ素振り君がついた優しい嘘
過去は過去だから、あとは窓開けて、新鮮な空気吸う窓の外
ずっと遥か昔から君を知っている様な気がしてるだから
こんなに長く待たせてごめん、と耳元でそっと囁いてみる
君はこの手の中で震える、百年越しの願いは叶う
また会えるその日が来るから、愛はきっとここにある..


鳴り響くアラーム、目が覚めたら虚無感の中へ落ちていくだけ
愛と言うよりは夢か幻、満点の星空、流れ星.


▼iTunes ダウンロードURL↓
http://itunes.apple.com/jp/album/haruka-single/id504212464
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