皆さま、こんにちは。
この前、マックンが、夜中の大雨を怖がって
ずっと泣いてると話をしました。
話しかけてたら少し落ち着くので
しゃべっていたのですが
話しもつきます。
そこで昔話の桃太郎を聞かせてあげる事に
したのです。
それを私なりに脚色して聞かせて
あげたのでした。
そうしたら、フォロワーさんから
桃太郎の話しを聞かせてあげるなんて
偉いです。

とコメントを頂いたので
内容を少し書いたところフォロワーさんから
大爆笑を貰いました。
私自信が退屈しない為の脚色だったのですか
笑って貰えるなら
今日はその内容を少し短めですが
書こうと思います。
あまり子供向きではありません。
ご了承を。
では、マックンに話してあげた
桃太郎の話しの始まり~始まり~🎵🍑
むかし~昔~、あるところに
お爺さんとお婆さんがおりました。👴👵
お爺さんは山へ芝刈りにお婆さんは、
川へ洗濯に行きました。
すると、川の上流から大きな桃が
どんぶらこ、どんぶらこと流れてくるでは
ないですか。
🍑
やった~🎵今日のデザートよ!
お婆さんは、その桃を担いで
喜び勇んで帰ったのでした。
お爺さんも大喜び、久々の桃じゃい🎵
さっそく二人で切ってみました!
パカッ
🍑
すると、中から丸々とした男の赤ちゃんが
産まれたではありませんか。


オギャア
オギャア

二人ともビックリ仰天‼️
どうやら、赤ちゃんはお腹が空いてるようです。
お婆さん、お乳をあげなさい。
とお爺さんは言いますが、
出る訳ないでしょ❗とお婆さん
困った二人は、近所の赤ちゃんを
産んだ奥さんにお乳を分けて貰いに
行ったのでした。
お礼に入ってた桃を持って。🍑
物々交換したのでした。
桃から産まれたので桃太郎と名付けられた
男の子👦はなんとか無事に成長しました。
ある日、突然鬼退治に行くと
言い出したのです。
世間を騒がしてる鬼をやっつければ
ヒーローになれると思ったようです。
お婆さんは、偉い!桃太郎!
さすが、私が拾っただけの事にはある❗
と喜び鬼退治の為の服を縫ってあげたのです。
さぁ、行ってらっしゃいと見送ろうとしたら
「 何いってんだ、お爺さんとお婆さんも
一緒じゃなきゃ嫌だ❗」
と駄々をこねるではありませんか。
「ボク、1人で行かせるなんてお爺さんと
お婆さんは心配じゃないの
可哀想だと思わないの~
」
甘やかされて育った桃太郎は、
どうやらわがままに育ってしまったようです。
しかたなく、お爺さんはまた山へ行き、
猿とキジを捕まえて来ました。
お婆さんは、近所の犬を借りて来ました。
🐒🕊️🐕️
猿とキジと犬をお供にしたら
私たち達より心強いから大丈夫だから
行ってらっしゃい!👴👵
と送り出そうとしました。
しかし、桃太郎はまだごねています。
そこで、お婆さんは、きび団子を作り
これもあげるから行ってらっしゃいと
持たせたのです。


渋々、お供を連れて鬼退治に出掛けた
桃太郎なのでした。
🍑🐒🕊️🐕️
お爺さんとお婆さんは、やれやれ、
やっと落ち着いたのう~🎵
と静かな夜を過ごしたのでした。
👴👵
桃太郎と三匹のお供は、無事に鬼ヶ島に
着きました。
すると、
鬼の砦に鬼がいるではないですか❗😈
🍑
「 やい!鬼!桃太郎が
鬼退治に来てやったぞ!」
「 これから俺さまは、鬼をこらしめて
ヒーローになって昔話に載るんだから
お前達も脇役として入れてやる!
俺様がカッコ良くお前達を退治するから
上手く切られろ! 」
・・・
何言ってんだ❗こいつ❗
門番の鬼は、ヒョイと桃太郎を
つまみ上げました。
桃太郎は、足をバタバタさせています。
三匹の家来はシラっ~としています。🐒🕊️🐕️
そもそも、さっき会ったばかりなので
桃太郎に対して恩も、情もありません。
「やめろー!俺を誰だと思ってるんだ!
桃太郎だそー!🍑有名なんだぞー!
桃から産まれたんだぞー!
凄いんだぞー!」
・・・
「 桃太郎が何だってんだ!
ただのチビじゃねぇか! 」
「 んっ
おめぇ、
旨そうなもん持ってるな」
鬼は、桃太郎が持ってたきび団子を
取り上げて食べてしまいました。


「うめえじゃないか


しかし、これだけじゃ足りねえ!
もっと持って来な❗❗」
桃太郎はお爺さんとお婆さんの待つ
家に逆戻りです。
お婆さんは驚いて
👵「桃太郎、もう帰って来たのかい。
ずいぶん、早いね~
」
🍑 「お婆さん、きび団子を
もっと沢山作って」
鬼ヶ島に持って行くんだ!」🍡
訳の分からないお婆さんを急かして
きび団子を沢山作らせた桃太郎は
再び鬼ヶ島に向かったのでした。
荷車に沢山のきび団子を乗せて
犬が引っ張って行ってくれます。🐕️
桃太郎は、三匹の家来に名前をつけようと
考えました。
猿は、アメディオと名付けました。🐒
犬は、パトラッシュと呼ぶことにしました。
キジは、キジで良いでしょう。
再び鬼ヶ島に着いた桃太郎達を
沢山の鬼達が待っていました。😈🧅
どうやら、あのきび団子

の
美味しさは鬼達の噂になってたようです。
あれよ、あれよという間に沢山の
きび団子は鬼達の胃袋に入ってしまいました。
「 まだ足りねえ❗もっと持って来な❗
」
桃太郎はそれからきび団子を何回も何回も
運びました。🍑🐒🕊️🐕️
そうです❗
なんと桃太郎は、鬼ヶ島に出入りの
お団子屋さんになったのでした。
桃太郎の仕事が見つかってお婆さん達は
たいそう喜びましたとさ。👴👵

めでたし、めでたし

どうでしたか。
脚色しまくりましたけど。
笑
マックンに聞かせた桃太郎の話しでした~

それではまた~🎵
