皆さま、こんにちは。
マックンは元気に毎日お散歩に
行ってますよ。
1日も欠かさず行きます。
当然です。お散歩はマックンの趣味ですから。
この前マックンはまぶたの出来物とイボ、
脇の下のイボも手術で取りました。
これらはもう傷が分からないくらいに
治ってます。

皆さまに心配かけました。
しかし❗
背中のイボの傷がやっかいだったのです。
背中のイボはかなり深くえぐって切除した
みたいなのです。
注
これからは、傷痕を載せてるので
苦手な人は見ないで下さいね。
抜糸したのに開いてしまった傷口。
まぶたの抜糸の時に暴れて傷口が
パックリ開いてしまったのでした。

深さ1㎝は穴が開いてました。
慌てて病院に行きまた縫うのかなと
思ったらアロンアルファーみたいな
医療用ボンドでくっつけたのでした。
この時はくっついています。
ここまでは前のブログで紹介しましたね。
しかし
これで終わりではなかったんです。
その後の経過です。
閉じてやれやれと思っていたのですが。
その閉じた傷口から
血や液体がにじみ出てるではありませんか。
塗り薬を塗って、抗生物質も朝晩飲ませてます。
血はすぐ止まりましたが
それからかさぶたになりました。
かさぶたは日に日に大きくなります。
かさぶたは治った証拠だから
大丈夫と言う人もいましたが 
が 大丈夫なのでしょうか?
深くえぐれた穴から血や液体が
にじみ出てるのにかさぶたで
止めてはダメなのでは?
そもそも、穴をボンドで閉じて
良かったのでしょうか?
本来ならまた縫った方が良いのでは。
色々考えてしまいます。
薬はまだあったのですが心配で
またまた病院に連れて行きました。
飼い犬の事を一番分かってるのは
飼い主ですからね。
先生はもう来なくて良いと言ったけど
納得しなければ何回でも通います‼️
スッポリマックンで大人しく待つマックンさん
相変わらず、病院はいっぱいですね。
隣のニャンコちゃんを連れて来た
男の人がゲージからニャンコを取り出し
マックンに見せてくれました。
ニャンコはニャアニャア鳴いています。
白とキジの混じった生後6ヶ月くらいの
男の子です。🐱
去勢に来たそうです。
マックンはニャンコを見ても知らんぷりです。
大人しく待ってます。
外であったら追いかけるのにね。
この前の痛い抜糸があるから
震えるかなと思ってたけど
大丈夫のようです。
診察台に上がったマックンの
傷口を見た先生は
あっ!これ!
と言いながらなんと、爪でかさぶたを
はぎおとしました。


えー!


かさぶたを取った傷口はまだピンクです。
そして、薬を塗ったのです。
マックンは、少しも動きません。
平気でした。
診察台ですまし顔です。
痛くないの~
びびりのくせして平気で
痛みには強いのです。
そして、先生は
治りかけて、傷口はとじかけてるけど
怖いのは化膿する事だから
今までの抗生物質より良いのを
出します。
と言いました。
抗生物質も色々あるらしいです。
確かに前の傷痕よりはましになってますが
まだまだ注意しなければいけません。
そして、数日が経ちました。
徐々に良くなっていると思います。
この日のマックンの服は
パイナップル🍍ちょんまげもあわせて
パイナップル🍍
まぶたの傷痕はもう全然分かりません。
思えばまぶたにできた腫瘍がこの騒動の
始まりでした。
病理検査の結果、これは
皮膚組織球腫という診断でした。良性です。
しかし、悪性の肥満細胞腫との違いが
獣医師にも分からない事があるらしいです。
この皮膚組織球腫は、犬だけにみられる
腫瘍で、若いうちに出来るそうです。
3才くらいまでらしいです。
しかしマックンは9才なのに
出来てしまったのでした。
何故? 
頭部に多く発生し痛みはないらしいです。
1ヶ月くらいで自然消滅する事が多いらしい。
この紛らわしい腫瘍、悪性の肥満細胞腫瘍だと
ガンになると言う事で手術で除去したのです。
ついでに他のイボも取りました。
本来なら痛い目をさせなくても
イボも取らなくても良かったのです。
マックンには辛い思いをさせました。
傷痕は日に日に良くなっています。
やっとやっと
今度こそ大丈夫そうです。
やっと来月のトリミングの予約も
とりました。
早く治してトリミングに行きたい
マックンでした。













