港の男

昨日は、大型客船の　

クァンタム・オブ・ザ・シーズが

入港してたよ。








16万8千トン！大きいよね。



長崎港には、よく来るよ。

今朝も沢山のお客さんを乗せて来たから

街は賑わう事でしょう。







と、そこに水平さん、sailor　が

たたずんでるではありませんか。

何やら思いにふけっています。
















この港には、思い入れがあるようです。


この、水平さんの独り言を

少し聞いてみましょう。　













長崎港か。・・・　　


この港も久しぶりだな。


昔、行くなと泣いて止めた

女がいたっけな。　










確か、アケミとか言う子だったな。


あの娘は、確か 18。


今頃どうしているだろうか。


俺の事など忘れて幸せになっていれば


良いのだが。





海の男には、女は必要ないのさ。








明日からはまた海の上！


マドロスは、孤独なのさ。













オレに惚れても無駄だぜ！


お嬢ちゃん！


ﾌｯ



汽笛が俺を呼んでらぁ。

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ハーイ！　　カット❗






マックン、良かったよ。











そうっすか？




良かったよ。

お疲れちゃん！


また、頼むね












撮影してたら、歩いてる人とか

ジョギングしてる人が、クスッと

笑ったり、大笑いしたりされた。



マックンは、その間ずっとコスプレ

したまま動かなかった。


物音とかは反応するが、服を取ったり

逃げたりはしない。



家の撮影と同じ感じだ。

これから外でも出来るかもね。

おりこうさんやったね。


ご褒美は、お芋さんをあげたよ。