今回は、琵琶湖ということでベイトロッド二本とスピニング一本で強く攻めようとしたのだが。
前日のイメージでは、爆釣のイメージが出来上がり、なおかつデカバスをゲットという甘い夢を見ていた。ボート屋の話では、かなり渋いとのこと、ノーフィッシュの人もいるらしい。昨年の釣行ではそこそこ釣れたので、そんなことはないだろうと思いながら琵琶湖大橋近くからスタート。
バイブレーションで広範囲を探っていくが反応なし。相変わらずウィードがよく引っ掛かる、前回の七色と比べて鬱陶しい事このうえない。とりあえずノーフィッシュを防ぐ為にスピニングでダウンショットを
投入するがバイトが遠い。魚もあんまり見えないしいつものようにヤバイ展開だ。
西岸を南下しながらテキサスや巻きもの、ジグヘッドを織り交ぜながらやるも釣れん。
カネカ沖まで来たところでスイングインパクトのジグヘッドに待望のアタリが来た、無事フッキング成功
そしてランディング(25ぐらい)。とりあえず一匹釣れたので多少気が楽になった。
ウィードが濃く引っ掛かりが多いのでカットテール4のノーシンカーへチェンジ。
しばらくするとコンとアタリが来たのでアワセるとロッドが曲がり、デカイと思ってしまった、ウィードに巻かれかけながらも上がって来た魚は、比較的体高のある37cmだった。
その後水質が良く、見えバスがそこそこいた大正寺川付近で先ほどと同じリグで20ぐらいを一匹追加。
午後は、真野付近でスイングインパクトとカットテール3.5ノーシンカーで3匹追加(25以下)して終了となった。
水質は明らかに大橋より北が良く、最初から北で勝負してたらもっと釣果が伸びたかもと思ったりもしたのだが・・・。
やっぱりバス釣りは難しい。
LUXXE SURMIS 354ｓ ルビアス2506 フロロ 5lb