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本日は0640から1630まで東播の6箇所の池へ

最初の池は、坊主逃れならここという場所だったのだが。
ベイトには、ミノーをスピニングにバイブレーションを結んでやっていくが反応なし。最高に自信のある
4インチグラブジグヘッドに替えるが結果むなしくノーバイト。
二箇所目の池は、今年の春にラバージグで40upを上げていたので迷わずにベイトにラバジで池一周を
探っていった。途中でバイブに替えたくなったのだが、一周やり切ることは出来たのだが、結果は案の定・・・。

三箇所目の池は、新聞に載っていたところで期待がもてそうだったのだが、四箇所目もダメ。
それにしても今日はやたら寒い、太陽が全く顔を出さない。この時点でノーフィッシュを覚悟。
次は、去年そこそこ釣れた所だったのだが、諦めモードの中、スピニング一本で挑戦。

4インチグラブJHを数投するとアタリが来ると同時に竿に抵抗が、ヒット?と半信半疑で巻いて来ると
魚が見えたので抜き上げ(26.5cm)。その後、反応が無くなったのでダイソークランクを投入するも、
ダメ。バイブに替えてしばらくすると竿に抵抗と生命反応が、寄せてきて抜き上げ(25ぐらい)。
枯れウィードが邪魔だったので以前使用したリトルスパイダーに1/32のネイルシンカー、オフセットフックをセットしたリグをキャスト。すぐにアタリが来た、しばらく待ってから竿を上に振り上げアワセると
重みが載りヒットを確信。小さかったので抜き上げ(27cm)。

小刻みに移動をしながらキャストを続けていくとアタリがあったのでアワセるとそこそこ引いたので
サイズアップしたかなと思ったのだが、寄せてきた魚を見て驚き。
デカイ、明らかに45up、いや50あるかも!?、浮き上がって来た魚の上顎に掛かっているように見えたので気は抜いてしまったが、テンションは掛けていた、にも関わらずフックが外れた。
ウワアッー、思わず絶叫、そして座り込んでしまった。エラ洗いも無かったのになぜ?
呆然としたまま、そいつをもう一回釣ってやろうとひたすらキャストを続ける。
一度掛けた魚を、短時間でもう一回掛けるとこなんか出来ないだろう。バスってそこまでバカじゃない
だろうなと思いながら、やっていると、アタリがあったのでアワセを入れる。
ティップを下げて、テンションを掛けつつ巻いて来るが、中々寄ってこない、もしかしてさっきの奴か?
寄ってきた魚体を見るとデカイ、どうやらさっきと同じ魚?みたいだ、細心の注意を払い、寄せてきて
ハンドランディングに成功。喜び勇んでメジャーを当てると44.5cm、アレ?45無いのかよ!
さっきの魚は、もっと大きかったような気もしたのだが、まあ、40up釣れたのでヨシとするか。
その後、アタリがあるがノらなかったりで最後の池へ移動。

気温10度ぐらいの中coikeのジグヘッドをキャストするといきなりヒットしたが、即効でバラシ。
その後、何とか一匹釣ったところ(20up)で寒すぎたので終了とした。

最悪ノーフィッシュをも覚悟していた中、この結果は満足。遠征は、今年は最後なので、後は近場で何度か行ければいいのだが。

LUXXE SURMIS 354s ルビアス2506 フロロ5lb