まだ薄暗い中現地に着くが、なんと先行者が準備しているではないか。仕方なく中流からスタート。
このエリアは、スピニングでやるのは効率が悪いのでベイトタックルを用意してスピナベで探るが反応無し。
久しぶりのTN50に替えてやっていると竿に抵抗が来た。ロッドを立てた状態で巻いて来るとどんどん弧を
描く。ヒット？と思うと同時にジャンプ一発でバラしてしまった。着水即ヒットだったのに。
その後、投げ続けると、またもや抵抗が来た。今度は、一度アワセ、さらにアワす。そして、ロッドティップを下げ寄せて来るが、近づいて来たところで、またもやバラしてしまった。
その後、手持ちのプラグをひたすら投げ続けるも掛かることはなかった。
下流エリアへ移動後、スピニングにグラブのジグヘッドをセットして流していくが反応無し。
子バスがうろついていたので、それ狙いでｄｓやるがダメ。諦めの境地でcoikeをセット。
しかし、アタリがない状態が続き、ボウズを覚悟したところでロッドに違和感を感じたのでアワしてみた。
ロッドが曲がった状態になり、そのまま巻き続けて来ると魚体が確認出来た。一度もジャンプさせることなくランディング成功。(25cm)
その後、数十分粘るも結局ダメだった。
まあ、なんとか一匹釣れたのでヨシとしよう。
LUXXE SURMIS 354ｓ ルビアス2506 フロロ5lb