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本日は、本年一回目の釣行となった。知人と東播方面へ0620から1630まで。
最初の池は06/04/20にも40upを上げてる池で春先は特に期待?出来る所だ。
ベイトタックルにクランク(マッドパピー)でスタート。開始してまもなくロッドから生命反応が来た。
半信半疑で巻いて来ると、魚体が見えた。抜き上げランディング(34cm)久しぶりの魚だったので大きいか
小さいか判別もつかなかった。
最低ノルマの一本を獲れたので気分よくやってると、(クランクからバイブレーションへ)
またロッドに抵抗が来た。かなり沖でhitしたのでバラさないよう、ジャンプさせないようにロッドを水中に突っ込んで巻いて来たら、何時の間にか魚は、消えていた。
その後、完全に沈黙の時が流れ、無駄にルアーローテーションを繰り返すばかりだった。
プアカバーが点在するエリアでジグに切り替えるが反応なし。そもそも、ジグは釣れるルアーとされているが、これまでに釣った魚は数えるほど、はっきりいってあまり信用していないルアーの一つだ。
集中力が切れかけた頃ロッドに違和感を感じた、アワしてみたら魚だった、しかも結構でかい。
もう一度アワせを入れて一気に抜き上げた。ジグを丸呑みした楽勝の40up(43cm)、しかも苦手リグのジグ、かなり嬉しかったのは言うまでも無い。
ただ、残念なのは、hit前の記憶がほどんとないことだ。縦さばきで引いていたのか、横さばきでズル引いていたのかもはっきりしない。いかに漫然と釣りをしてるかということがここからも分かる。
オープンウォーターに移動して来て、再度巻き物に替えてみたところでアクシデントが起こった。
バックラを直し終わってラインを巻き取ったところハンドルにラインを噛み込んでしまった。
格闘すること一時間、結局ラインを切断、予備リールのスコ1000に変更となった。
そして移動。次の池は、去年の秋にそこそこ釣れた池だったが、今回はそう甘くはなかった。

さらに大きく移動。ここでもバラシが一度あっただけで成果全くなし。

そして最後の池へ移動。ここでは、スピニング一本で勝負してみた。最初はバイブレーションで流してみたがダメ。COIKEでじっくり攻めてみることにしたが、アタリすらなし。
しかし、終了寸前に待望のアタリが来た。ロッドを立て魚の重みを感じつつ、慎重に寄せてきてハンドランディング(37cm)。まあまあのサイズの割りには、全くドラグが鳴ることがなかったのは残念だった。

今年の初釣行としては、かなり満足な結果が出たと思う。次は、何時行けることやら。

SHAULA 1602R アンタレスAR フロロ14lb
LUXXE SURMIS 354s ルビアス2506 フロロ5lb