TOMIX 品番92415ベース 115系1000番台しなの鉄道を加工したものを紹介します。
ヤフオクで出品しています。
説明文が長いですが、下のほうにたくさん画像を掲載しています。
1 実車概要
・しなの鉄道115系S5編成:クモハ115-1069+モハ114-1166+クハ115-1212
・しなの鉄道115系3両編成では唯一リニューアル工事を受けることなく廃車(2013年)になった編成。
・TOMIXの115系1000番台は、モハ114側面にMG用空気取入口が表現されているので、この非リニューアル車でMGのSIV化は行われていない編成の車番を選択。
2 加工のレベル(目標)
・TOMIXの115系1000番台は、ドアの取っ手が省略されていたりするので、それを補う。
・各部に色入れ、インレタ貼付けを行い実感的にする。
・クモハのジャンパ栓パーツや質の高い幌パーツを付けて前面をリアルに見せる。
・室内の加工を行う。
3 加工箇所
(1)車体外観
・クモハ115のジャンパ栓はグリーンマックスのKE76を使用。
・クモハ115の幌はトレジャータウンの金具の出ているバージョンをごく少量のゴム系接着剤で接着(外れた場合は、ごく少量のゴム系接着剤で再接着できる)。
・客用ドア取っ手:トレジャータウンエッチングパーツTTP235-03扉取っ手をごく少量の瞬間接着剤で接着。
・車番インレタ:トミックス製品付属のインレタ貼付け。
・客用扉のくつずり:くろま屋のマット銀インレタ貼付け。
(2)室内
・室内灯(グランライト)装着。
・トレジャータウンのエッチングパーツTTP215-21ボックスシート取っ手を少量の瞬間接着剤で接着。
・シート:自作のシール貼付け。
・優先席部分:トレジャータウンの優先席シートのインレタ貼付け。
・クモハ115の座席パーツの後位側は、余っていたモハの車端のロングシートのパーツを切り継ぎ(実車に合わせてクモハの車端はロングシートにすることを意図)。
・クハ115の座席パーツにトイレ仕切りをプラバンで表現。
・車内ドア脇の手すり:エッチングパーツを適当に切り出したものを装着。
・車内をガイアノーツ淡緑1号で塗装(室内灯点灯時の車内色の発色を意図)。
(3)床下
・トビカトップガードで塗装(プラスチック感を消すことを意図)。
・FW動力ユニット。
・中間部分も含めてTNカプラー化(クモハ115の前位側はKE76ジャンパ栓に当たらないよう首を振らない加工。クハ115のTNカプラーはトイレタンクパーツ(TOMIX)装着)。
(4)屋根
・先頭車前位の昇降用手すりを別体化。
・3両とも実車に合わせて、クーラーから前位側に向かって2個目のベンチレーターを後位側に移設。
・3両とも実車に合わせて、クーラー脇のランボード垂直化。
・ダークグレーでエアブラシ塗装。その後つや消しクリアをエアブラシ塗装。
・ベンチレーターとパンタグラフはねずみ色1号でエアブラシ塗装。
・PS23パンタグラフの釣合棒パーツ取り付け(トレジャータウン製)。
・パンタグラフ回りの配管色入れ。
・茶系の塗料でエアブラシを用いてウェザリング。
(5)車体塗装
・貫通扉:ガイアノーツ淡緑1号をエアブラシ塗装。
・オデコの滑り止め:トレジャータウンのインレタで表現。
・インレタや取っ手パーツをすべて取り付け後に、半光沢クリアをエアブラシで塗装。
・客用ドアの戸当たりゴムの色入れ。
・雪切室ルーバーへのスミ入れ。
(6)窓ガラス
・乗務員室インレタ貼付け。
・広告インレタ貼付け。
・ドア注意インレタ貼付け。
・優先席シール貼付け。
・貫通扉窓ガラス装着。
(7)その他
・前面幕は「普通」。
・側面幕は「戸倉」。
4 画像
↓全体




↓クモハ115 1-3位 窓から見えるボックスシート取っ手が雰囲気出ていて良い。室内の淡緑もきれいに反射している。


↓クモハ115 2-4位


↓クモハ115 前面・妻面



↓クモハ115 車内


↓モハ114 1-3位

↓モハ114 2-4位

↓モハ114 妻面


↓モハ114 パンタグラフ回り

↓モハ114 車内


↓クハ115 1-3位


↓クハ115 2-4位


↓クハ115 前面・妻面



↓クハ115 車内


↓ドア回り(取っ手、インレタ、戸当たりゴム色入れ)の様子

↓使用したドア取っ手パーツ

ご覧いただきありがとうございました。