四国巡礼のお礼に高野山に納経してもらいに参り、
その後に、前から行きたかった奈良の紫陽花寺
長谷寺と薬師寺に向かいました。

薬師寺に参り写経所に行こうとした時でした。
なんか足に力が入らず足がもつれ倒れてしまいました。
こんな体感は、初めてだったのでかなり焦りました。
全く体のコントロールがきかないので、体が勝手に動いて
いる感じでした。気づいたら倒れでました。
幸いなことに薬師寺の職員の方が、僧侶しか座れない座卓に
横にさせてくれ、首を冷やしてくれました♪
さらには居合わせた参拝者までが、うちわで仰いでくれたの
です。
落ち着くとすぐに救急車
を呼んでくれ、近くにある
奈良綜合医療センターが受け入れてくれたので向かうと、
すぐ手術がはじまりました。
病名は、右側の脳こうそく カテ-テルで足の付け根の
血管から入り、脳までたどり着いたら血栓を取り除き
ました。この処置が遅れると後に重篤な後遺症が残る
らしいのです。
scu治療室で朝を迎えるとなんの違和感もなく安心しました。
話せること歩けること食べれること、日常の当たり前が、
どれだけありがたいことか今、実感しました。
お大師様と薬師如来さまのご加護があったこと、薬師寺で
たまたま意合わせたみなさま 病院の医師 看護婦さんの
優しく親切な対応に感謝しかない。
奈良県民はおっとりしていい人ばかり すっかりファンに
なりました
できなかった写経が心残りなんで また、ゆっくりお礼参り
に行きたいです。
圓歌師匠の落語 中川家の人々に
病院からお寺に行く人は多いけどお寺から病院に行く人は
稀と言うネタがあるが、それを自でやった俺はかなり稀なやつ![]()
救急車の中でそんなこと考えてたな めでたい男だ俺は![]()
人生で初の一週間入院して
おかげさまで昨日無事に退院させて頂きました。
奈良総合医療センターの手厚い看護には感謝します。
最後の担当医との面談で、なんとかして無事に香川に返って
もらいたいと思ってました。と言って頂き感激しました。
脳梗塞の手術は1分1秒を争うモノで後遺症が全く残らな
かったことに改めて名医に診てもらって運がよかったと
思いました。
妹が運転してくれて香川に戻ってこれました。沢山の方の
お力添えで今日の退院があります。
"生きてることだけで奇跡
今ここ"






