兄作の高校へ向かう電車の中で


ずっと涙が流れていた


拭いても
拭いても
涙が止まらなくて




全体保護者会

心強い話を聞きながら
涙止まらなくて



でも
今、少し落ち着いて
帰り道



ここは
不登校には
プロの学校だもの…


なんとか
なるさ…




思えるまでになったよ



役員も
引き受けた



どーせ学校に通うんだから(私か〓)
ってね

手を挙げたら

他にも
四人も手を挙げてくれた



その中の一人
兄作も仲良く出来そうな息子さんとお母さんがいた


担任は
こども達が今仲良くしている人同士の親を隣の席に配置していた。


私には
おそらく
兄作が仲良く出来そうなお子さんの隣にしてくれたみたい。


スッゴク
良いお母さんだし

息子さんは中学校は
ほとんど登校してないらしい


家も比較的近いし


メルアドも交換出来たし


泣きながらでも
学校行ってよかった



兄作も
いつか
そんな経験を
いつか
出来るといいな…