狂言通し

染模様恩愛御書
(そめもよう ちゅうぎのごしゅいん)


という
演目でした。


市川染五郎と
片岡愛之助
が主演の演目でした。


染五郎が大人になってから見るの初めてかもしれない


父親よりも
勘三郎や
吉衛門
に似た
遊びのある演技で

成長を感じました。

初日の硬さもありましたが
楽しい舞台でした。


演出も
歌舞伎座では
絶対出来ないような
斬新な感じもあり



ラストの
炎の中の階段落ち

かなり迫力があり



鎌田行進曲を彷彿させました





つよぽんはどんな風に落ちたんだろ?

なんて
不謹慎にも舞台中に考えてしまいました。



何よりも
お姉さんともお母さんとも慕うものマダム相談員一仲良しさんと
いろんな話をし
お食事し
舞台の話をしたのが
楽しかったです。



いつも母とお芝居を観たり
食事をしたり
銀ブラ(古い)したりしていたのですが



もう
出来ない…と諦めていたのですが


若いお母さんと一緒の楽しい時間を過ごせた事が
何よりでした。



学生時代に戻った感覚でした。




チケットをくれた
義兄
付き合ってくれた
Yっき~(笑)
留守番してくれた家族に感謝です♪


ありがとう☆