金曜日に担任がサポートにやってきて
兄作と3人で1時間位話したそうです。
兄作は
自分の希望をちゃんと先生に話したそうです。
まだ、2年生になっても
学校へすぐには行けないから
自分としては
スクールサポートへ毎日でも通えるようになって
保健室登校が出来るようになって
給食も学校で食べられるようになって
教室にも行けるようになって
って段階を経て
学校へ行けるようになりたい
と言ったそうです。
そー言えば月曜日に担任と少し話した時
担任は
サポートでの兄作は
しっかりとしていてびっくりした・・・と
それは
サポートの先生が
しっかり認めて下さっているから
自信につながっているのだと思います。
(案に、学校が駄目だから・・・と言ったんだけど)
担任は
驚いて嬉しかった・・・と
素直に喜んでいました。
まず
その第一歩で
朝9時半登校のチャレンジをするそうです。
そして
サポートへ制服で登校してみたいそうです。
そー言えば
昨日、学校から帰って
もう一度保育園に来てくれた時も
お弁当を買ったので、自転車で迎えに来てくれた時も
制服で着たのでびっくりしました。
制服を一刻も脱ぎたかった春や夏
こんなに制服を着てあちこちで歩くなんて
本当にびっくりです。
制服を抵抗なく着れたら
また、ちょっと前進ですね。
先生は
その後、担任と二人で話をして
今回の学校の対応は間違っていた事を
昏々と説いたそーです。
先生も、担任が問題ではなく
学校全体の姿勢でそーなったんだろーと
わかったそうです。
ただ担任は一言もそー言わなかったですです。
先生は
こんなことがあって
私が、こんなにも憔悴しているのに
兄作が落ち着いていて
学校にも担任にも不信感を抱いていないのに
驚いたそうです。
同時に
私が、感情を押し殺し
普通に兄作と接し
学校への不平不満を兄作の前で出さなかった事が
良かった・・と言って下さいました。
親が
子どもの目の前で学校に不満をぶちまけたり怒鳴ったりしたら
子どもは
自分のせいで・・・・と居たたまれなくなるだろう
と先生はおっしゃっていました。
私の苦しい思いを
表面に出さなくて良かった・・・
学校と距離を置いて良かった・・・・
ここでぶちまけて
みんなに支えて貰って良かった・・・
そー思いました。
ありがとうございました。
先生は
だから、余計私が心配だとおっしゃってくださっていました。
明日は
パパ作と話をしてくださるそうです。
また
少し良い方向に行けるといいです。
