私は、プライベートでも、仕事でも、相談を受けるばかりで
相談した事がほとんどありません。
自分の事を相談するのは苦手です。
兄作の相談は出来ても、自分の思いを相談する事が出来ないのです。
兄作の相談も
つい、相談相手を考え、相手が困らないような話しか出来ません。
理路整然と相談してしまいます。
保健所で相談したカウンセラーさんにも
勉強になりました。
そー言われる事もありました。
金曜日、担任の谷ちゃんがスクールサポートに来たそーです。
先生が逢いたいと連絡して、谷ちゃんが来る事になりました。
兄作とも逢えたそーです。
スクールサポートの先生に、スキー合宿からの事、何も話してませんでした。
話したくもなかったし…
でも、谷ちゃんが来るなら…
先生には、少し、先に話を聞いて欲しかった
でも、直接話をする気力がまだ沸きませんでした。
だから、メールをしました。
*********
先生
私は、今、私自身が登校拒否状態です。
水曜日に久しぶりに学校に行きました。所要時間20分余り。苦痛でした。
上辺だけの会話(私が、上辺だけの会話をしているから、話続きません)
苦痛で
終わると疲労感とイライラ感だけが残り
仕事でもいろいろあり
余計にイライラしています。
こんな状態で学校に足を運ぶ事に何の意味があるのか
疑問が残りました。
あ~
これが不登校のこどもの気持ちなのかな…
と
思いました。
彼等は
私とは違って、行きたいのに
行くと
こんな気持ちになるんじゃ
余計に
段々行けなくなりますよね。
私は、不登校の親にしては
かなり学校に足を運んでいたと思います。
兄作を理解して欲しかったし
兄作と学校を細い糸でも繋がっていて欲しかったし
中学校の思い出も
存在させたかったし
だけど
もう、その努力すら出来なくなってしまいました。
学校への
先生への不信感。
拭えません。
兄作の担任の先生は
保護者から
「頼りないから、来年は担任から外してほしい」
と声があがる位皆が厳しい評価をしても
彼の不器用さが
兄作には良い影響を及ぼすし
彼も、不登校の生徒を対応する事で成長して欲しい
そんな願いで
兄作との間を取り持つ応援をしてきたつもりです。
今も
その気持ちに変わりはないのですが
もう
彼も含め、学校を受け入れられなくなっています。
情けない話です。
兄作がスキー合宿に行きたい
と思っている気持ちを
学校に受け止めて欲しかっただけなのです。
どーせ行けないだろう事も
わがままな事も
学校の受け入れが難しい事も
全て承知で
それでもお願いしているのです。
もし、兄作が
当日、家の扉を開けて、学校へ行けたら
どーするのか
また
例えいけなくても、行く為の努力をする
次に繋げる
何か対応をして欲しい。
彼が本気なら
近くに宿泊して
昼間合流してもいいとさえ思っています。
駄目なら迎えに行きますし
近く宿泊して待機していても構いません。
と気持ちを何回もお伝えしましたが
検討します。
と言われ、最終的には
兄作を独りっ子ですか?と聞いてくるような
何も知らない副校長先生が
そんな身勝手なわがままが通らない事を教えるのが親じゃないですか。
ところでお母さん、話は変わりますが、息子さんを医者に見せてますか?
私な経験上、一日も早く、医者に見せて
きちんとした診断を貰い、それで
学校と家で適切な対応をした方がいいですよ。
と言われました。
話は変わりますが
とは、おっしゃいましたが
完全に
このモンスターが!
スキー合宿がどーのと言う前に
自分の息子の
精神疾患を自覚しろ!
と
言っている目でした。
私も、相談を受けるプロです。
相手の目線や口調で何を言いたいか位わかります。
そして
あれほど、今回の兄作の気持ちを次に繋げる対応をして欲しいとお願いしたのに
兄作を呼んで伝えた言葉は
これから
スキー合宿までの十日間
朝から登校して
授業を全て教室で受け、休み時間や給食や掃除やも全てやり
スキー合宿の準備もみんなとやったら
君をスキー合宿に連れていきます。
君の頑張りに期待します。
でした。
兄作は
帰り道で
「なんか、明日から、学校行けそうな気がする」
そう言ってました。
でも
無理ですよね。
学校の立場も
全て理解しています。
連れていけないのも
無理はないと思っています。
でも
不登校の生徒が
行きたい
と言い出した事に
学校は
もう少し
ベターな対応はなかったのでしょうか?
誰かに答えを教えて頂きたくて
どこかに
相談に行こうか
とも考えましたが
その気力すらなくなってしまいました。
学校が精神科へ行き発達障害について検査しろ
と言うなら
行かねばならないのでしょうが
私には
兄作の不安から来るパニックが見えるので
メリットがわかりません。
パニック…で思い出しましたが
スキー合宿に行くために
学校に行こうと努力した兄作は
朝、行きたいのに行けないジレンマから
うわ~(>_<)となってしまいました。
行きたいのに
どーすればいいの(:_;)…と
その様子を説明するのに
安易にパニック
と言う言葉を私は持ち出して養護の先生に説明しました。
養護の先生は
もちろん理解頂けたと思いますが
そのパニックとゆ~言葉が独り歩きをしてしまい、
兄作がパニックを起こした
と聞いて
びっくりしました
と担任に嫌な顔(あら~…とゆ~顔)で話されました。
それも
不信感を増す要因でした。
私は
もう、学校に(例え信頼する養護の先生にでも)兄作の様子をお知らせしたくなくなりました。
なので
落ち着いています。
としか
それから、お伝えしていません。
私が、こんなでは
兄作が学校に行けるはずありませんよね。
私の方が
精神科に見て頂いた方がいいのかもしれない…と
思ったりしています。
すみません
先生にいつも甘えてばかり
先生は兄作の先生なのに…
長文失礼致しました
*********
すぐ先生から連絡がありました。
いつでも話を聞くからサポートに来て下さい…
と
担任にも
アドバイスして下さった事でしょう
来週は
パパ作とも面談して
やんわり注意をしながらアドバイスしてくださるのです。
そんな素敵な先生にも
私は、まだ、話に行こうか考えあぐねているのです。
なんだか
いろんな事に疲れたなぁ~
相談した事がほとんどありません。
自分の事を相談するのは苦手です。
兄作の相談は出来ても、自分の思いを相談する事が出来ないのです。
兄作の相談も
つい、相談相手を考え、相手が困らないような話しか出来ません。
理路整然と相談してしまいます。
保健所で相談したカウンセラーさんにも
勉強になりました。
そー言われる事もありました。
金曜日、担任の谷ちゃんがスクールサポートに来たそーです。
先生が逢いたいと連絡して、谷ちゃんが来る事になりました。
兄作とも逢えたそーです。
スクールサポートの先生に、スキー合宿からの事、何も話してませんでした。
話したくもなかったし…
でも、谷ちゃんが来るなら…
先生には、少し、先に話を聞いて欲しかった
でも、直接話をする気力がまだ沸きませんでした。
だから、メールをしました。
*********
先生
私は、今、私自身が登校拒否状態です。
水曜日に久しぶりに学校に行きました。所要時間20分余り。苦痛でした。
上辺だけの会話(私が、上辺だけの会話をしているから、話続きません)
苦痛で
終わると疲労感とイライラ感だけが残り
仕事でもいろいろあり
余計にイライラしています。
こんな状態で学校に足を運ぶ事に何の意味があるのか
疑問が残りました。
あ~
これが不登校のこどもの気持ちなのかな…
と
思いました。
彼等は
私とは違って、行きたいのに
行くと
こんな気持ちになるんじゃ
余計に
段々行けなくなりますよね。
私は、不登校の親にしては
かなり学校に足を運んでいたと思います。
兄作を理解して欲しかったし
兄作と学校を細い糸でも繋がっていて欲しかったし
中学校の思い出も
存在させたかったし
だけど
もう、その努力すら出来なくなってしまいました。
学校への
先生への不信感。
拭えません。
兄作の担任の先生は
保護者から
「頼りないから、来年は担任から外してほしい」
と声があがる位皆が厳しい評価をしても
彼の不器用さが
兄作には良い影響を及ぼすし
彼も、不登校の生徒を対応する事で成長して欲しい
そんな願いで
兄作との間を取り持つ応援をしてきたつもりです。
今も
その気持ちに変わりはないのですが
もう
彼も含め、学校を受け入れられなくなっています。
情けない話です。
兄作がスキー合宿に行きたい
と思っている気持ちを
学校に受け止めて欲しかっただけなのです。
どーせ行けないだろう事も
わがままな事も
学校の受け入れが難しい事も
全て承知で
それでもお願いしているのです。
もし、兄作が
当日、家の扉を開けて、学校へ行けたら
どーするのか
また
例えいけなくても、行く為の努力をする
次に繋げる
何か対応をして欲しい。
彼が本気なら
近くに宿泊して
昼間合流してもいいとさえ思っています。
駄目なら迎えに行きますし
近く宿泊して待機していても構いません。
と気持ちを何回もお伝えしましたが
検討します。
と言われ、最終的には
兄作を独りっ子ですか?と聞いてくるような
何も知らない副校長先生が
そんな身勝手なわがままが通らない事を教えるのが親じゃないですか。
ところでお母さん、話は変わりますが、息子さんを医者に見せてますか?
私な経験上、一日も早く、医者に見せて
きちんとした診断を貰い、それで
学校と家で適切な対応をした方がいいですよ。
と言われました。
話は変わりますが
とは、おっしゃいましたが
完全に
このモンスターが!
スキー合宿がどーのと言う前に
自分の息子の
精神疾患を自覚しろ!
と
言っている目でした。
私も、相談を受けるプロです。
相手の目線や口調で何を言いたいか位わかります。
そして
あれほど、今回の兄作の気持ちを次に繋げる対応をして欲しいとお願いしたのに
兄作を呼んで伝えた言葉は
これから
スキー合宿までの十日間
朝から登校して
授業を全て教室で受け、休み時間や給食や掃除やも全てやり
スキー合宿の準備もみんなとやったら
君をスキー合宿に連れていきます。
君の頑張りに期待します。
でした。
兄作は
帰り道で
「なんか、明日から、学校行けそうな気がする」
そう言ってました。
でも
無理ですよね。
学校の立場も
全て理解しています。
連れていけないのも
無理はないと思っています。
でも
不登校の生徒が
行きたい
と言い出した事に
学校は
もう少し
ベターな対応はなかったのでしょうか?
誰かに答えを教えて頂きたくて
どこかに
相談に行こうか
とも考えましたが
その気力すらなくなってしまいました。
学校が精神科へ行き発達障害について検査しろ
と言うなら
行かねばならないのでしょうが
私には
兄作の不安から来るパニックが見えるので
メリットがわかりません。
パニック…で思い出しましたが
スキー合宿に行くために
学校に行こうと努力した兄作は
朝、行きたいのに行けないジレンマから
うわ~(>_<)となってしまいました。
行きたいのに
どーすればいいの(:_;)…と
その様子を説明するのに
安易にパニック
と言う言葉を私は持ち出して養護の先生に説明しました。
養護の先生は
もちろん理解頂けたと思いますが
そのパニックとゆ~言葉が独り歩きをしてしまい、
兄作がパニックを起こした
と聞いて
びっくりしました
と担任に嫌な顔(あら~…とゆ~顔)で話されました。
それも
不信感を増す要因でした。
私は
もう、学校に(例え信頼する養護の先生にでも)兄作の様子をお知らせしたくなくなりました。
なので
落ち着いています。
としか
それから、お伝えしていません。
私が、こんなでは
兄作が学校に行けるはずありませんよね。
私の方が
精神科に見て頂いた方がいいのかもしれない…と
思ったりしています。
すみません
先生にいつも甘えてばかり
先生は兄作の先生なのに…
長文失礼致しました
*********
すぐ先生から連絡がありました。
いつでも話を聞くからサポートに来て下さい…
と
担任にも
アドバイスして下さった事でしょう
来週は
パパ作とも面談して
やんわり注意をしながらアドバイスしてくださるのです。
そんな素敵な先生にも
私は、まだ、話に行こうか考えあぐねているのです。
なんだか
いろんな事に疲れたなぁ~
