いよいよ

来週

16日から

仕事開始

休みも残り一週間となった




40日ほど

家に居たが

正直

ダラダラと過ごしてしまった

(PCに向かいネットサーフィンの日々・・・(^^ゞ)




たまった家事

大掛かりな掃除




涼しかった頃に済ませればいいものを

こう暑くなると

ヤル気もでない




ちょうど

一週間前




内定をもらった会社に

制服の採寸に行ってきた=3=3




女性がワンフロアーに

7、8人は居ただろうか・・・




採寸にあたってくれた女の子(正社員)

とても温和な面持ちの感じの良い子だった




帰り際

ほとんどの女性の方が

「お疲れさまです」

と笑顔で挨拶をしてくれた




嬉しかった♪(´∀`*)





なんだそんなこと・・・

と思うかもしれない




でも

また一から人の顔と名前

仕事も覚えなきゃなんない




年とともに

順応性も落ちている




その「挨拶」が

新生活に向けて

背中を押してくれたようだった








先週の土曜日




ソファで横になりテレビを見ていた・・・




実のところワタシ

ほとんどテレビは見ない




見続けているドラマや NHK BSのドキュメンタリー番組

映画や報道番組ぐらいだ




一人で居るときに

BGMとしてテレビを付けていることはない




ソファも

いつも子供が占領・・・

こういうことはめったにないのだ







「なんか・・久しぶりにゆっくりしたような。。」







というと

すかさず夫・・・





「はぁ???笑かさんといて~」




と言い放った(-"-)






そりゃそう思う気持ちも解る

ずっと家に居たのだから・・・




夫にしてみると

普段からこうしているのだろう?

という含みを持って言ったのだろう・・・





ワタシが言ったのは

肉体の部分ではなく

心の面なのだ・・・





ダラダラしていても

申し訳ないという気持ちや

このままではいけないという気持ちはある





心から


羽を伸ばしてるわけじゃなかった










仕事が

決まってからも

この仕事でいいのか?




いっそこの機会に

一から勉強した方が

いいのでは?




と自問自答の毎日・・・





やりたい仕事があるので(これは秘密・^^;)





心の整理もできず

もやもやしていたのだった






結局

“制服採寸”というかたちで

踏ん切りをつけたというわけだ・・・





そのうえでの

“ゆっくり”ということだった・・・





“足るを知る”ということなのかもしれない











扶養家族であるワタシでさえも

こんな焦燥感を持つ・・・






将来のある若いフリーター

ニートや引きこもり

例の秋○原の事件





出口の見えない人の焦りが

少し解ったような気がした。。。






このままでいいと思っているわけじゃないってことを・・・















・・・おまけ・・・





2008_0630(001).jpg

こんな目の前に・・・ ふでばこ・・・
ワタクシ噛みますよおぉ~



2008_0630(002).jpg

・・・でもいけないことなんです