終点は同じでも・・・
ボクは配車の行為をよく「テトリス」に例えますよね。
まずこんな形のが落っこちてきて 凸
その次にこんなのが落っこちてきて 凹
今度はこんなのがきて 『
その次こんなのがきて □
ってなぐあいに落っこちてきたやつを
地道に一列ずつ消していく人と
長~い棒が出てくるのを待ちながら
それが出ると 「 ドカーーーン 」と一気に消す人。
途中は「なんだこれ?」ってな形になっていても
ちゃーんと自分では計算できていて
終了時には見事に高得点をあげている人。
配車係りにもいろんなタイプがあると思います。
どれもこれも間違いではなくたぶん正解なのでしょう!
ただ、
10人ほどが同じ場所で配車という行為をした場合
「ボクはこーゆーやりかただから!」というのは
通用しないかもしれないね。
「いやいや、君はいいかもしれないけど
早くそこを決めてくれないとこっちが進まないんだよね」
ってなことになるのは間違いない!!
たぶん最初のうちは、全員が戸惑うと思うし
ある意味そーでなくては正常でないと思う。
そう、自分の能力が「オープン」になるわけなんだよね!!
今までなら「アイツはこーゆーやつだから」と済まされていたことが
「オイオイ!そんなんじゃ駄目!」って一発で見破られてしまう。
っつーか、出来なければ今までのポジションを
誰かに奪われてしまうことだってありえるわけだ!
オイオイ。。。
まさに配車マンも下克上の時代だね。
まぁ、それくらいの気持ちをもって頑張ろうよ!ってことだけど ^^