6月22日(水) 雨のち曇り 【反省】
”風が吹くと桶屋が儲かる”ではないけど
災害が起こると、土建屋さんが忙しくなり
重機のレンタル屋さんも忙しくなる。
(当然、運送会社も・・・と願いたい)
昨年、私達の地域は、大洪水のせいで
付近の山が崩れ、川は決壊し道路は陥没、
計り知れない程の甚大な被害を受けた。
ここにきてやっと復旧工事が始まったが、
とにかく山が深いため、あと5~10年は
掛かるのではとのこと。
コンクリート製品や鉄鋼資材だけでも、
相当量の輸送が見込まれているので、平ボデ
車や簡易クレーン車は、当分のあいだ仕事には
困らないのではないかと。。。
そこで自分の会社はどうかというと、それが
まだ何のアクションも起こしていない。
コンクリートを運んでいるトラックと、毎日
のようにスライドしているのに、僕自身も
「ピン」と来なかった。(なんたる節穴)
すでに出遅れているのは間違いないけど、
同業者・地元の土建屋さん・ゼネコンなどの
各ルートから早急にリサーチし、輸送に参加
しなければ!
「今からでも遅すぎることなんてない!」・・・と思う。