みなさま、こんばんは
老人ホーム紹介業・ライフアシストの朝倉です
なんか、場所によって大雨が原因で大きな被害が出ている
地域がございます。
みなさまのお住まいのところは大丈夫でしょうか。
どうぞ、お気をつけてお過ごしください。
こちらの地域の酷暑は全くもって変わらず
毎日毎日、暑い関連の言葉が生活の半分を占めている状況です
そんな昨日
朝、もう一つの仕事に行くため、バタバタしながら
さあ
出かけよう
としたとき
お姑がいきなり顔を出してきて
「〇〇ちゃん、今日仕事
」
「そうですよ、なんですか」
「血圧が高いの、ちょっと仕事行かれると不安なんだけど」
おいおいおいおい
なんで、出かけるときに言う
さっきまで、あなたの息子さんもいましたよね。
血圧が高い訴え、全然２時間前にも言えましたよね。
いや～参ったな。
その日は事務所を私が責任者として開けないといけない日で
私が行かないと、他の従業員が入れないし仕事が始められない。
実は、２年前の夏にも同じことを訴えてきた姑。
その時、本人が納得いくまで、色々な病院に連れて行って
色々な検査をさせて、本人に納得させて
結局、私の代理店のホームグラウンドの病院に定期的に通院させることで落ち着かせたのですが
言い方
でも、その時は本当に具合が悪いんだなと思えるような
歩き方だったり、おしゃべりで独り言がものすごい姑が
全然話さないし、あまり食べられなかったのを目の当りにしたので、正直嫁として心配したのですが
今回は、そんな気配なし
なんなら、よく喋る。あーじゃないこーじゃない。
最後には
「とにかく私の話しを聞いて
」って怒っちゃいましたよ。
実の母親にだって、こんな子供みたいなことで怒ったことないのに
まあ、結局その前の日に暑い暑いと言っていたので
恐らく熱中症でしょうねと。
軽い熱中症に掛かって、滅多に発熱をしない姑なので
発熱をして血圧が上がり、毎日の血圧測定を
そんな発熱があるときまで血圧を測るのでいつもより
高いのは当たり前で。
それを見て、驚いてパニックになったわけです。
でも、これだけ元気があるなら、大丈夫だなと判断して
私の携帯番号、事務所の電話番号、終いには１１９番まで書いて
姑はパニックになると何もわからなくなるので
「熱中症だよ、二年前と全く同じことを繰り返しただけ。
とにかく、病院に行ったところで２年前と同じ、体冷やして終わりだから、この涼しい部屋でアイスノンで頭冷やして
脇の下に挟んでいれば熱も下がって落ち着くから」
と、全て用意して、メモも置いて・・・
その間に上司に連絡
たまたま上司が事務所に行ってくれていて助かった
「熱があるとおでこに貼るやつあるじゃない、それ、貼らなくて良いの？」
・・・はいはい・・
「とにかく、安静にして寝てて！で、熱が下がっても
血圧が高くて具合が悪いようなら連絡して。
で、私がすぐに戻れる保証もないから、待てないくらい具合が悪いなら救急車呼んで！」
それを言った時には、体温計がどうのこうの
血圧計がどうのこうの
まあ、よく喋る。
うん、これは大丈夫
そしてそのまま仕事に行きました。
（続きはまた次回）
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