みなさま、こんにちは老人ホーム紹介業・ライフアシストの朝倉です
朝、旦那様が出勤するときはものすごい大雨
「おおおーこんなに降っているのか」と
出勤用の車が停まっている駐車場まで歩くまでに靴が
びっしょりになりそうと言って、慌てて長靴に履き替えて
出勤していきました
今日、以前いただいていた案件がまた見合わせになりました
今回は、ある病院のSW様が直接ご本人から相談を受けたから聞いてあげて~という案件。
その病院に通院している方だったのですが
ご年齢のわりには、とってもお元気で有料や住宅では
絶対合わないとわかるような方。
なので
高齢者住宅か、もしくは自立棟と介護棟があるちょっとお高いですが、そういう所を紹介していました。
ですが、いざ見学の予定を入れるところまでの話しになると
なかなかそこまで行かず
私の力不足もあるんだろうな・・と反省して
ちょっと違う感じで進めてみたのですが、やっぱり。
どうしたものかと悩んでいましたが
残念ながら、どうも以前から相談していたと言われた
地域包括様先と面識があったため
ちょっと聞いてみたら
「あ~、それ結構前からのことです。うちにもかなり前に
ご相談があって、施設を何軒もご紹介したんですけど
結局入所しないんですよ。
だから、本当に入所したいときに相談してくださいって
行って打ち切ったんです」
おやおや。
これをその方は相談に乗ってくれないと言っていたのか。
だよね~。はなっから相談に乗らないことはないよね。
紹介してくれた病院のSW様にも連絡したら
「やっぱり、入所しないんでしょ?口だけかな~とは
思ったんだよね~。本当、ごめんね~。紹介しておいて」
SWさんもそう感じてた人なんだ。
ということで、本日最後の連絡と思ってご本人に連絡をして
「ご見学のご予定建てられそうですか~」とお聞きすると
「ごめんなさいね~。腰を痛めちゃって・・・」
ということで
「じゃあ、お元気になられたらぜひ、ご連絡してください。
その時またお話し合いしましょう」
申し訳ないのですが、これで見合わせとなりました。
本来なら、本当に前回と今回の背中が痛いというのと
腰を痛めたというのが本当ならば
いつ、どうなってしまうかわからない状況であることは
間違いないんですよね。
体の不調があるということは、室内で転倒するというリスクが高くなりますし、体調が悪くなっても誰も気づかないという場合が多くなります。
本当なら不調を多く感じ始めたのであれば
それが良いキッカケになるんですが。
お元気でお過ごしいただけることを祈るばかりです。
入所したほうが、させたほうが良いだろうとわかっていても
いざ、じゃあ入所しよう、させようとすると
まだ大丈夫なんじゃないか
まだ、介護出来るんじゃないかと思いとどまる方は
確かに非常に多いです。
(私もその一人でした)
でも、急にもう一人では暮らせない、もう介護はできないと
いう時が訪れて
慌てて入所させようと思っても
施設探し、見学、入所審査、健康診断、手続きなど
入所まではまだまだ諸手続きがあります。
入所審査で断られてしまう方も見てきました。
誰でも入れるわけではない施設もあります。
どうぞ、そうなって焦る前に早め早めにご入所ご検討ください。
全国対応で施設お探しいたします。
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