みなさま、こんにちは
雨予報だったのが、少し日差しも見えているお昼を
迎えています
本日午前中、個人的ではありますが
生命保険の年一の確認のため、担当者の方とお会いして
いました。
今、微力ながらも母の生命保険も私が支払っているのですが
認知症の母も今年は87歳。
高齢も高齢ですが、至って元気にGHで過ごしています。
この先、大きな病気にかかるとも思えないし
ガンで苦しむとも思えない・・。
もし、がんに侵されたとしても、高齢なので進行も早くなく
治療に専念させたいとも思っていません。
じゃあ、この保険、何か意味があるのだろうかと
入所してからずっと思っていました。
がん保険はがん保険で入っているのも判明したし
今、解約すると・・と相談しました。
実は私が母のこの保険を支払うキッカケというのがあり
(詳細はいつかお話ししたいと思います)
その時に「今、解約するとこの金額」と掲示されたときの
金額よりもちろん増えていて。
こんな事言ってはいけないけれど
「小さな、一日葬くらいの金額になるかな」と
思ってしまいました。
でも
こういうのって正直大切なんですよね、
父が亡くなった時に、父が残してくれた預金は
ほぼ、家族葬やお寺に渡す金額で終わってしまったところが
あります。
(お寺に渡すのが案外高額)
施設に入るための金額だって工面大変なのに
亡くなったら亡くなったでかかる。
しかも、お墓が無い家の方だったら、さらにその金額・・・
実際、いくらの金額を残しておいてもらったら
子供は苦労しないのかと考えてしまいますね。
私の代理店地域の老人ホームは大変人気があり
満室が多い状態です。
すると必然的に、特養、老健もかなり厳しい状況という
ことになるため、空き待ちをされるために一旦有料に
入られる方も多いです。
条件をいくつか断念してしまう場合もありますが
待機をしていただくことももちろん出来ます。
早め早めにお探しいただく事をお勧めします。
ライフアシスト
