旦那が中国茶にハマって数週間が経ちます。
 
キッカケはAmazonで見かけた中国茶の素敵なセット。
お~クール!とばかりに、勢いでポチっと買ってしまったよう。
 
何かに凝るととことん突き詰めるのが彼の良いところであり、悪いところ。
 
中国茶のセットがデリバリーされたのと同時に、YouTubeで中国茶について知り、本を数冊買って勉強しています。
 
幸い中華街にはお茶の専門店が数店舗あるので、そこを訪れてはあれこれ買ってきます。
 
 
その内の一つが茶玩。この布袋さんのような置物。
茶葉と一緒に売られていて、思わず購入したそう。
 
余ったお湯やお茶を頭のてっぺんから注ぐと、口からぷくぷくと泡を出すのが可愛いのです。
笠は茶こしになります。
 
この布袋さんがやって来た日から、我が家ではほぼ毎晩お茶会が開かれます。
 
主催者は旦那で、お客さんは私とりんりん。
 
中国茶は何杯も小さな茶碗にお茶をいただくのですが、そこで一緒にお菓子をいただきます。
 
そのお菓子を買うのはこちら。
頂好食品(ちょうこうしょくいん)と言う中華菓子と点心を売るお店。
中華菓子を自家製造するお店として昔から有名なお店。
鳳梨酥(パイナップルケーキ)は神奈川県指定銘菓だそう。
 
いつも買うのはこのセット。これで1,000円。
威水角(中華風揚げモチ餃子)とゴマ団子。この威水角(読み方は「ハムスイコー」)ががおいしいのです。
中に肉、干しえび、ピーナツが入っていて、オーブントースターで温めると、ふっくらまん丸くなります。
 
これを何杯もお茶をいただきながら食べるのです・・・夜9時ごろに始まるお茶会は1時間ほどで終わるので、10時には終了。
 
朝5時半にりんりんに起こされる私は、その後すぐに寝るので、太る太る。
 
それでも一緒に住んでいてもなかなか腹を割って話すことがない私たちにとって、貴重な会話の機会となり、一緒におやつをもらえるりんりんも楽しんでいるみたいなので、良いかなと思っています。
 
 
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