お客様の言い分が嘘である前提で話す※弁護士を選ぼう!※ | 法律を科学する!理系弁護士三平聡史←みずほ中央法律事務所代表

法律を科学する!理系弁護士三平聡史←みずほ中央法律事務所代表

大学では資源工学科で熱力学などを学んでいました。
科学的分析で法律問題を解決!
多くのデータ(事情)収集→仮説定立(法的主張構成)→実証(立証)→定理化(判決)
※このブログはほぼ法的分析オウンリー。雑談はツイッタ(→方向)にて。

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お客様の言い分が嘘である前提で話す
【難易度=中】=打ち合わせ=
<前提>
受任案件について,お客様と打ち合わせをしている場面です。
その時点で,主に相手方から提出された証拠から,お客様の言い分は信用性がないと判断されるような状態になっています。
 <お客様の言い分>
 経理的な処理は,部下のAが行っていた
 <証拠上認められると思われること>
 Aという者は存在したかどうか不明
 Aという部下が居たとしても,遂行した業務内容は不明
<研修生>
先輩弁護士
「お客様にこの状況を説明しましょう。どのように説明しましょうか」
研修生弁護士
「まずは『Aの存在が証拠上認定されない可能性がある』というように説明します」
先輩弁護士
「そうですね。続けて下さい」
研修生弁護士
「次に『Aが存在したとしても,経理処理を行った者がAである,ということは認められない』と説明します」

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<注意>
・事案は,簡略化等,一定のアレンジを加えてあります。
 本質的な部分は実際の例を元にしています。
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