意思無能力者の典型例~意思能力~ | 法律を科学する!理系弁護士三平聡史←みずほ中央法律事務所代表

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大学では資源工学科で熱力学などを学んでいました。
科学的分析で法律問題を解決!
多くのデータ(事情)収集→仮説定立(法的主張構成)→実証(立証)→定理化(判決)
※このブログはほぼ法的分析オウンリー。雑談はツイッタ(→方向)にて。

Q 意思能力がないと扱われるのはどのような人でしょうか。

誤解ありがち度 2(5段階)
***↓説明↑***
1 一般の方でもご存じの方が多い
2 ↑↓
3 知らない新人弁護士も多い
4 ↑↓
5 知る人ぞ知る

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A 精神上の障害がある人や幼児です。

【意思無能力者の典型例】
意思能力がないと扱われるのはどのような人でしょうか。

→精神上の障害がある人や幼児です。

一般的に,意思能力がないと判断される典型例は次のような方々です。
実際には,個別的に判断能力の程度・対象となる法律行為によって判断します。

<典型的な意思無能力者>
・精神的障害を持つ方
 ・認知症
 ・知的障害
 ・精神障害
・幼児

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