水キムチ

８月最終週の『えみのレシピ』です。
秋の味覚が出始めた頃なので、梨を取り上げます。



みずみずしい梨はそのままデザートとして食べるのが美味しいですが、
韓国ではお料理に使われることもありますよね。

今は日本ではほぼご対面できないユッケの上にものってたりね～。

今日は今流行りの『水キムチ』



本来は発酵させて食べるのが、乳酸菌たっぷりで栄養価の高い食べ物ですが、
今すぐ食べたい！という思いを実現する、
超時短のなんちゃって水キムチでございます。

＜材料＞
基本的にはお好みの野菜や果物で。
今回は、梨・・・１／２個　　　大根・・・１／５本
きゅうり、パプリカ、リンゴなども使ってみました。
生姜も千切りで入れてます。

調味料
昆布茶・・・小さじ１　　酢・・・大さじ２　　塩・・・小さじ２
砂糖・・・小さじ２　　粉唐辛子・・・小さじ１
水・・・４００cc

＜作り方＞
①生姜を千切りにし、他の野菜はいちょう切りや短冊切りなど大きさを揃えて切っておく


②野菜に塩をして水分を抜く（梨やりんごはこの時は入れません）


③本来なら水分を全て捨てて調味料を混ぜるところですが、
この水分にも栄養があるということで、そのまま混ぜてもいいと思ってます。
なので、邪魔くさいからそのまま残りの調味料と果物も入れちゃいます。
相変わらず強引です( ´艸｀)


④１０分くらい味を浸透させたら水を加えて、後は冷蔵庫で冷やすだけ！

辛くないほんのり韓国味の水キムチの出来上がり～～！
梨やりんごをいれるとフルーティで甘味を感じるキムチの完成ですよ。

今回は、野菜との相性の良いお塩「ぬちまーす」を使いました。

まだまだ暑いので、冷麺にトッピングしてもいいですよ～。


もう、気分はアンニョンハセヨ～♪（なんのこっちゃ。）

お試しください。