背中の痛みがなくなった。


以前、知り合いの紹介でお会いした
Eikoさんから病院に来て頂き、
體の歪みなどを診てもらえることになった。



肩甲骨はガチガチに固まり、
本来あるべき位置よりも内側に寄っていて、
肩が上がり、胸が張っていた。

それに加えて、
受傷時から背中の手術痕周りが固くなり、
常に凝ったような、苦しいような状態だった。

PTにも相談したが、
手術時の影響で筋肉が収縮し、
凝り固まってると思われるため、徐々にほぐしていくしかない。

と言われていた。


ずっと寝ていて、ずっと座っていて、
自分ではある程度のストレッチしか出来ないため、仕方ない事だと諦めていた。

しかし、
Eikoさんから施術してもらうと
痛みもなく體の緊張がほぐれ、
腕や首が伸びていくように感じた。


一見、何をしてるの?
という動作が、體をどんどんと変えていく。

本来あるべき體になっていってる。

痛かった背中の痛みも嘘のようになくなり、
肩甲骨も開いたことで
車椅子をこぐことがとても楽になった。


通常の整体へ行っても
同じことが起こり得るかもしれないが、
数日後には元の状態に戻ってしまう。

でも、今回は
骨の位置を正しい場所に戻すことで
施術前には戻り難い。

今でも背中の苦しさが全くない。



神の手は生まれ持ってのものではない。

自分に起こった出来事と向き合い、
諦めずに體と対話したからこそ、得られたものである。

確かに並大抵の事ではない。
しかし、
生まれた時点で、成長過程で全てが決まるものではないのだ。

自分が変わろう、やり遂げよう。と思えば
生きている限りは進化出来るのではないだろうか。

運命に身を任せるのではなく、
抗う勇気を出すことも必要である。

昨日の事が当たり前ではなくなった私は、
今のこの時間も、明日は当たり前ではなくなってしまう可能性は大いにある。

何かを求めること。
何かを叶えること。

簡単ではなく苦しい。


朝起きてご飯を食べて、無難な服を着て、仕事をし、
帰ってきてご飯を食べて寝る。

休みの日は、友達との予定が無ければ出掛けない。
近場へたまに買い物へ行く。
連休に少し遠出をする。

これが一般的な平和な生活というなれば、
平和な生活が悪い訳ではない。


でも、
今、自分は自分の人生を歩んでいる。
誰かから支えられているかもしれないが、
でも、自分の道を歩んでいる。

「理想の自分」はきっとある。

理想を、願望をそのまま終わらせるのは寂しい事ではないだろうか。

出来ないと決め付けず、
出来なかった。と終わらせず、
納得いくまで追い求める生活

生きてる。

そんな実感をより強くさせるのではないだろうか。



 

 

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