広場恐怖症、もう20年以上前からの付き合いになる。

ずっと未診断だったけど、この夏はじめて心療内科を受診して診断が出た。

きっかけは、娘のお友達親子との卒業旅行。

不登校で人との関りがない娘が一年前から執念のように楽しみにしていた旅行。

だけど、お盆の東京、人がたくさん集まる施設、移動手段は新幹線と電車。。

広場恐怖症を自覚してからのわたしにはありえない時期&場所&交通手段!!

どうしても不安で、でも娘のために何としても行かなくてはいけない状況がこの夏にやってきて、

安定剤を処方してもらう為にはじめて心療内科を受診した。

 

大切な友人からの口コミで選んだ心療内科。

診断は「広場恐怖症」で、やっぱりなという感じ。

 

でもそれが発達障害の2次障害だと言われたのには心底驚いた。

 

ドクター曰くご自身もアスペルガーとのこと。

待合いには罵声が飛び、看護師にも怒鳴る。

マイクを使ってるので他の患者さんにも丸聞こえ。

本当にこの病院で大丈夫??と、不安でいっぱいの待ち時間だった。

 

そして、わたしに医学書を見せながら発達障害だということを告げるその独特な言動には疑問を感じた。

私の担当は優しい雰囲気の副院長先生。顔も見えない隣の部屋からの指示や威圧的な診断の告げ方。

この先生すごく変!嫌!!と思った。

 

でも、よーく話を聞いていると、確かに思いあたる節がある。

 

想像力がない。

コミュニケーション能力が低い。

自己否定の強さ。

 

わたしはずっと想像力もコミュ力も絶対に必要な仕事をしてきた。

大好きな両親や兄弟、友達にも恵まれてきたことが唯一の自慢でもある。

 

そのわたしが??と思ったが、確かに先を読むのが苦手(想像力)。

確かに一見コミュ力高そうに見られることが多いが、それは努力や経験からそう見えるだけで、複数での雑談が苦手。そう、テーマが決まっている話し合いは得意だけど、雑談になるとひたすら聞き役で「こんな面白い返しができてみんなほんとにすごいな~」とよく感じていた。(コミュ力)

自己否定については、お金をかけてスピや心理学を学んでも不思議なほどなかなか改善しない現実。(自己否定)

 

え?

わたし発達障害だったんだ!!

 

なんだか妙に腑に落ちた瞬間だった。

 

 

 

続く